フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

「炎の体育会TV」でフェンシング!

 TBSテレビ「炎の体育会TV」4月21日の放送で、フェンシング対決が実現!

 芸能人チームは、今田耕司宮迫博之蛍原徹春日俊彰宮川大輔、あき竹城、勝俣州和上田竜也竹内涼真?!

 迎え撃つフェンシングチームは、太田会長を筆頭に、([ https://twitter.com/KarinMiyawaki/status/985828943906291717:title=宮脇の呟き]によると)才藤・見延・松山恭助・宮脇ら。。。フルーレ?エペ??

フェンシングに段位制度導入、か

 日本フェンシング協会が一般を対象に、技量に応じて昇段や昇級をする検定制度の導入を検討していることが13日、分かった。剣道の段級位制を参考に具体的な判断基準など制度の中身について作業部会で検討を重ね、事業化するか判断する。
 年齢を重ねても競技を継続する動機付けにし、競技人口の拡大につなげることを狙う。2008年北京、12年ロンドン両五輪で銀メダルを獲得した日本フェンシング協会太田雄貴会長は「みんながコツコツ頑張れる仕組みが必要。年配の方や先輩が尊敬されるような立ち位置をつくりたい」と述べた。制度設計に向け、英検や漢検、野菜ソムリエなどの資格の仕組みも研究する。
 日本フェンシング協会の登録者は3月末時点で6154人。昨年就任した太田会長は5万人に増やすことを目標に掲げている。(2018/04/13-21:22、時事)

・・・そういや、グレード制度ってのがあったはづだが。。。確かあれないと全日本に出られなかったとかなんとか、で。

 あと、どうしても「金稼ぎ」というか「登録者増加」に見えてしまうんだが。。。それが悪いとは言ってないよ、念のため。

 ちなみに、「フェンシング 段位」でぐぐったら、なぜか当HPがヒット。
 韓国のフェンシングで「段位」がある、という話(2004年10月の記事)

世界ジュニア最終日

◎ジュニア男子フルーレ団体 参加38ヶ国
日本は鈴村健太、永野雄大、伊藤拓真、上野優斗
2回戦 日本 41V-22 チェコ
3回戦 日本 45V-20 チリ
準々決勝日本 45V-33 ベルギー
準決勝 日本 35-45V フランス
 途中までは競っていたんだが、8番手で離される。。。
 3年連続決勝進出ならず。
3決  日本 34-45V アメリカ
 優勝ロシア 2位フランス 3位アメリカ 4位日本

◎ジュニア女子フルーレ団体 参加26ヶ国
日本は上野優佳、辻すみれ、東晟良、東莉央
2回戦 日本 45V-22 エジプト
準々決勝日本 35-45V イタリア
順位戦 日本 44V-37 ロシア
5決  日本 44V-25 ハンガリー
 優勝アメリカ 2位シンガポール 3位ドイツ 5位日本

 皆様お疲れ様でした。

世界カデ最終日。女子フルーレ個人、上野優佳ジュニアと併せ二冠!

 そして、カデでも上野金メダル!これでアジアの団体・個人(ジュニア・カデ)と併せ六冠!

◎女子カデ個人フルーレ 参加114名
1位 上野 優佳(星槎国際高等学校
2位 TIEU May (USA)
3位 DEVORE Delphine (USA)
3位 FAVARETTO Martina (ITA)
5位 土佐 千乃(聖霊女子短期大学付属高等学校)
65位 巾下 栞奈(和歌山北高等学校)

◎男子カデ個人フルーレ 参加139名
1位 BRAVO Kenji (USA)
2位 OLIVARES Marcello (USA)
3位 BEM Maciej (POL)
3位 CERVANTES Diego (MEX)
16位 飯村 一輝(龍谷大学付属平安中学校)
33位 馬場 俊輔(大垣南高等学校)
55位 ガッツチョーク ジュリアン(セントメリーズインターナショナル高等学校)

 明日は最終日、男女ジュニアフルーレ団体。とも第二シード。
 上野はアジアの個人・団体(ジュニア、シニア)と併せ7冠なるか?!
 ちなみに去年は男子準優勝、女子7位。

世界ジュニア・女子個人フルーレ、上野金メダル!

◎女子ジュニア個人フルーレ 参加141名
1位 上野 優佳(星槎国際高等学校
2位 FAVARETTO Martina (ITA)
3位 SCRUGGS Lauren (USA)
3位 LACHERAY Eva (FRA)
25位 東 莉央(日本体育大学
26位 東 晟良(日本体育大学
66位 辻 すみれ(朝日大学

 なお、上野は今年の春、高校選抜を最後に、大分から上京している。
 参考記事:フェンシング 別府翔青高校 エースとともに戦うラストゲーム(オー!エス)

 フェンシングの世界ジュニア・カデ選手権は7日、イタリアのベローナで行われ、ジュニア女子フルーレで上野優佳(星槎国際高)が優勝した。16歳の上野はカデの参加資格があり、格上の年齢区分で頂点に立った。女子フルーレでの日本勢の優勝は昨年のこの大会の菊池小巻(専大)に続き2年連続。 (時事)

◎男子ジュニア個人フルーレ 参加188名
1位 ITKIN Nick (USA)
2位 MARINI Tommaso (ITA)
3位 KUMBLA Sidarth (USA)
3位 SEMENYUK Grigoriy (RUS)
7位 上野 優斗(中央大学
8位 鈴村 健太(法政大学)
14位 永野 雄大中央大学
35位 伊藤 拓真(日本大学

世界ジュニア・男女サーブル団体

◎ジュニア男子サーブル団体 参加38ヶ国
日本は渡邊裕斗、吉田多聞、清水崇史、加藤響

2回戦 日本 45V-44 エジプト
3回戦 日本 40-45V イギリス
順位戦 日本 39-45V ウクライナ
順位戦 日本 45V-27 FIE
13決 日本 45V-39 カザフスタン

最終順位
1位 イタリア
2位 ロシア
3位 アメリカ
13位 日本

◎女子サーブル団体 参加28ヶ国
日本は江村美咲、髙嶋理紗、向江彩伽、脇田樹魅

1回戦 日本 45V-35 タイ
2回戦 日本 45V-43 フランス
準々決勝日本 35-45V ロシア
順位戦 日本 45V-41 ドイツ
5決  日本 45V-43 中国

1位 ロシア
2位 アメリカ
3位 イタリア
5位 日本