KHB「めざせ!頂点」で仙台三高のフェンシング部が。
サーブルのレッスンの様子で、駆け引きの中で、足さばきを注意するようにという指導がされていたけど、俺が現役の頃って、まずカットのスピードをつけることが第一で、足さばきなんて全く意識した覚えはなかったな。。。
というか、俺がサーブル本格的にやってたのは大学のときだし、本格的に技術を教わった覚えはない(我流)だし、そもそも俺の頃ってフレッシュがOKだった時代だったから。。。
そんなサーブル、今週末はソウルGP。
日本フェンシング協会の年間活動方針発表会見が25日、都内で行われた。太田雄貴会長(33)は、21年以降の日本代表選考基準にGTEC(スコア型英語4技能検定)を導入すると発表。「大会で成績を残しても、試験が悪ければ選考しない」と、スポーツ界初の決断をした。選考には世界基準となる言語能力の共通評価CEFRで、英語検定準2級相当のA2レベルが求められる。
「国際試合や練習中のコミュニケーションだけではなく、セカンドキャリアの選択を広げるためにも英語の体得は必要。競技以外の運営から、僕たちは逃げません」と熱く語った。選考対象の試験は1年に1回。基準を下回った選手には、救済措置のテストが実施される見通しだ。(スポニチ)
なお、GTECについてはこちら。
その他、日産との提携も発表された。
ちなみに・・・俺は英検2級持ってますwww
フェンシング日本代表が19日、都内で練習を公開し、2017年世界選手権銀メダルの西藤俊哉(21)=法大=が今月から20年東京五輪後までの1年半、大学を休学していることを明かした。「五輪が終わった後に後悔したくなかった。フェンシングに自分の全ての時間を費やそうと思った」と理由を説明。競技一本に専念し、フルーレ初の五輪金メダルを目指す。
授業を受けていた時間を自由に使い、練習の合間を縫って週2回約1時間、ヨガを始めた。「フェンシングにつながっている」。6月に五輪代表選考に重要なアジア選手権(千葉)が控えており「チャンスの一年。ワクワクしている」。夢舞台に続く五輪レースに集中する。(報知)
東京都フルーレ杯で、所属が長野クラブになっていたから?と思ったら、そういうことか。