フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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ナショナルチーム最終選考会へ向けて。

 2005年ナショナルチーム最終選考会が、2/11−13に東京厚生年金で行われる。

2/11 祝 男子F、女子F
2/12 土 男子E,女子S
2/13 日 男子S、女子E

 まぁ、強い人は強いだろうし、そもそも最終選考会に出ることができるだけで凄い。
 全日本選手権者は、既にナショナルチーム入りを決めているわけで、高みの見物・・・というわけではなく、(他の選手と一緒に)合宿で鍛えている。

 誰が出場資格を持っているかくらい、HPで紹介してくれるといいのだが。

 出場資格から考えてみると、
A) 2004年度ナショナルチーム・準ナショナルチーム・強化指定選手の者。
B) 2004年度第57回全日本選手権大会(第1次選考会:岡山県)で上位16名になった者。但し優勝者は最終選考会を待たずにナショナルチームに編入する。
C) 第2次選考会で関東の部8位以内になった者。関西の部4位以内になった者。
D) 強化本部会で推薦された者。
ア.第13回高円宮杯で32位以内の者。(2004年3月 於:福井県
イ.2004年度全日本学生選手権大会(インカレ)で8位以内の者。
ウ.2004年度東京都選手権大会で8位以内の者。
エ.2004年度大阪選手権大会で4位以内の者。
オ.2004年度中日本選手権大会で4位以内の者。
カ.2004年度各ブロック大会で1位または1名の推薦。
キ.2005年世界ジュニア選手権大会日本代表選手
ク.2004年度全国高校総体(インターハイ)で1位の者。
ケ.その他、強化本部会が特に認めた者

 重複を考えなければ、
A)8名(ナショナル4名、準ナショナル4名)
B)15名(優勝者は除く)
C)12名(8+4名)
ア.32名(実際には、日本人入賞者は男子16名、女子10名。男女Fのみ)
イ.8名
ウ.8名
エ.4名(男女Fのみ)
オ.4名(男女Fのみ)
カ.9名?(「ブロック」というのは都道府県?北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州?)
キ.3名
ク.1名
 A)B)C)D)が全員違うとすれば、Fは104名。E,Sは96名になるが。

 というわけで、明日から一種目ずつ、名前を挙げていきましょう。