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高校選抜北海道東北予選最終日

◎第35回全国高校選抜フェンシング大会北海道東北予選最終日
(1/23、セキスイハイムスーパーアリーナ


・男子
福島商   0−5 札幌光星  青森北今別 5−1 米沢興譲館
仙台二   2−5 北上翔南  札幌光星  0−5 合川
米沢興譲館 5−0 福島商

・女子
札幌大谷  3−5 田名部(1/22)
米沢東   2−5 川俣    札幌大谷  1−5 聖霊
米沢東   5−2 北上翔南  田名部   5−3 仙台南
聖霊    5−1 川俣

・男子最終順位
1 北上翔南 (初優勝)
2 青森北今別分校
3 米沢興譲館
4 合川
5 札幌光星
6 仙台二
7 福島商

・女子最終順位
1 聖霊女子短大附(2年連続7度目)
2 川俣
3 田名部
4 札幌大谷
5 米沢東
6 仙台南
7 北上翔南
(男女とも上位5チームが全国大会出場)

・短評
 男子は北上翔南が、岩手県勢としてこの大会男女通じて初優勝。ジュニアからやっていた根元兄弟(双子。ともに左)の活躍。
 女子は聖霊が連覇。6試合で落とした試合(というか個人の負け)がわずか2試合という安定した力を誇る。
 地元・宮城の男子・仙台二、女子・仙台南がともに6位で敗退というのが(地元の割に応援も少なかった。校外模試とかの事情はあるにせよ)、時代の趨勢の変化を表している。というか、やはりジュニア時代からやっている選手は試合慣れしているのか。