というわけで、今日から力の続く限り、五輪に向けた世界ランクの分析をやってみる。まずトップは、一番五輪出場に近いであろう、男子フルーレ団体。
・男子フルーレ
1/27−29 A パリ
2/17−19 A ラ・コルーニャ(スペイン)
3/3,4 GPベネチア(イタリア)
3/16−18 A ボン(ドイツ)
1 イタリア 376
2 中国 340
3 日本 308 52,40、36,36,64
4 フランス 294 26,25,28,52,32
5 ロシア 276 40,52,30,32,52
6 ドイツ 246 25,30,40,30,30
7 アメリカ 227 32,28,32,25,22
8 韓国 226 30,24,52,26,26
(中略)
13 エジプト 146
現時点で五輪出場は、5位まで+アメリカ、韓国、エジプト。
合計ポイント右の数字は、左からハバナ、ソウル、ボン、ラコルーニャ、パリ大会。
少なくともハバナ、ソウルは残り、ボン、ラコルーニャ、パリのポイントは消える。
ってことは、このままいけば日本は1回戦でアメリカ?
ちょっとひっくり返れば韓国?
日本の得点内訳:
世界選手権 5 64
アジア選手権 2 52
W杯 ハバナ 6/19 2 52
W杯 ソウル 5/22 3 40
W杯 ラコルーニャ 2/20 4 36
W杯 パリ 1/30 1 64
308
で、少なくともラコルーニャとパリのポイントは消え、今後の3大会中2大会が入るわけで。例えば残りW杯3大会で、一つもベスト8に残れなければ258点。ドイツにまくられるとやばい、というわけか?