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全日本開幕

○第66回全日本フェンシング選手権(個人戦)(6/28、代々木第一体育館

・男子サーブル準決勝
島村 智博(警視庁)15V−14 徳南 堅太(NEXUS)
田中 瞬 (警視庁)15V−10 新井 弘太(NEXUS)

・決勝 島村 15V−14 田中
(島村は初優勝)

優勝 島村 智博(警視庁)
2位 田中 瞬 (警視庁)
3位 徳南 堅太(NEXUS)
3位 新井 弘太(NEXUS)
5位 青木(立命館大
6位 宮山 亮 (NEXUS)
7位 安藤 (法政大)
8位 森   (日本大)

島村、壁乗り越えて頂点/フェンシング
 フェンシング・全日本選手権個人戦第1日(28日、東京・国立代々木競技場)29歳の島村が大きな壁を乗り越えて男子サーブルの頂点に立った。準決勝は一昨年、昨年と敗れた徳南と3年連続で顔を合わせ、13−14と絶体絶命の窮地に立たされたが、粘って勝利をもぎ取った。
 「後輩には負けたくなかった」という田中との決勝も接戦を制し「むちゃくちゃうれしいです。支えてくれた妻に報告したい」と声を詰まらせた。目標に五輪出場を掲げる。8月にブダペストで行われる世界選手権に向け「ベスト16を目指したい」と話した。(サンスポ/共同)

・女子フルーレ決勝 松本 伊世(和歌山クラブ) 15V−6 吉澤 千恵(群馬クラブ)
(松本は初優勝)

3位 森 友紀(熊本クラブ)
3位 狩野 愛巳(宮城県仙台第三高校)
5位 西岡 詩穂(NEXUS)
6位 松木 瞳(大分クラブ)
7位 緒方 実奈海(帝京高校)
8位 森 美奈子(熊本クラブ)

松本、弱気に打ち勝って初制覇/フェンシング
 フェンシング・全日本選手権個人戦第1日(28日、東京・国立代々木競技場)女子フルーレは松本が初制覇を果たした。準決勝で昨年優勝の森にリードを奪われて弱気になりかけたが、コーチから「何のために頑張ってきたの」とハッパを掛けられて目が覚めたという。連続得点で逆転勝ちし、勢いに乗った。
 「優勝しか見えてなかった」という決勝はポイントを挙げるたびに雄たけびを上げるなど、気迫で相手を圧倒した。「コーチや両親ら、応援してくれた人のおかげ。2015年の和歌山国体で優勝したい」と笑顔を見せた。(サンスポ/共同)

 女子フルーレの決勝が終わったのが20時35分くらい。
 ぶっちゃけ、あんな遅くまでやってるとは思わなかったよ!

 なので、UST配信を見ることができた。単純に試合映像のみ伝えると思ったら、選手名の字幕を出す(これは去年の全日本団体もあったな)のと、そしてなんと勝利者インタビュー付き!

 あと、USTって、USTのIDでコメントとかできないんだっけ?