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2020年五輪開催地、明日早朝決定

 以下の記事にもあるとおり、明日早朝、2020年夏季五輪の開催地が決定する。

 フェンシング界からは、太田雄貴が最終プレゼンに参加する他、千田健太も現地入りしている模様。

・・・けどさ、ここに来て原発汚染水問題があーだこーだと。
 なんか、そのtwだけ見てると、なんか五輪の東京開催に反対するのがトレンディだ、という感じさえ受けてしまうんだが・・・

 いや、俺はやれるならぜひ東京でやってほしいよ。利府町でも開催されるし。
 原発汚染水については、「何とかする」しかないでしょ、当然ながら。

 ところで、「太田雄貴がピエロに見えた」みたいな呟きも(4日あたりに)あったけど、何がどうなったわけ?

ブエノスアイレス=大谷次郎】安倍晋三首相は7日朝(日本時間7日夜)、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開幕した国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2020年夏季五輪の東京開催を訴える。総会前夜までロビー活動を行い、積極的な「トップセールス」を展開した。招致に成功すれば首相が掲げるデフレ脱却へのはずみになるが、落選すれば政権のダメージにつながりかねない。
 首相は7日朝、自らスピーチするIOC総会でのプレゼンテーションを前に「初めての経験なので相当練習した。オールジャパン。気持ちをひとつにして、いい結果を出したい。全力を尽くす」と、ブエノスアイレスのホテルで記者団に語った。
 首相はブエノスアイレスに到着した6日午後(日本時間7日午前)、IOC総会の舞台となるホテルに直行し票固めのための最後のロビー活動を繰り広げた。
 ただ、首相のこの日の行動は一切が「極秘」(首相同行筋)。首相が誰に接触したかが表に出ると「こちらの手の内がばれて、ひと晩で切り崩されかねないから」(首相周辺)という気の使いようだった。
 首相が五輪招致に意欲的なのは「経済効果が極めて大きい」(政府関係者)からだ。「東京五輪」が決まれば開催までの約7年間で約3兆円の経済効果が見込まれ、デフレ脱却に向けた追い風になることが期待される。「アベノミクスの第4の矢」ともいわれる。(産経)