フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

高円宮杯閉幕

 こっちでは書いてなかったかな?4,5日と法事で新潟まで往復していて、更新が遅くなりました。

 最終結果。

1  MEINHARDT Gerek USA
2  MA Jianfei    CHN
3  IMBODEN Race   USA
3  MASSIALAS Alexander USA
21 太田 雄貴
23 藤野 大樹
27 淡路 卓
38 千田 健太
39 三宅 諒
63 敷根 崇裕

太田は2回戦敗退 フェンシングW杯 2014/5/4 20:45 記事保存
 フェンシングの高円宮牌ワールドカップ(W杯)最終日は4日、東京・駒沢体育館で男子フルーレの決勝トーナメントが行われ、五輪2大会連続銀メダルの太田雄貴(森永製菓)は2回戦でフランス選手に敗れた。
 藤野大樹(東京フェンシングスクール)淡路卓(ネクサス)も2回戦敗退。ロンドン五輪団体銀メダルで、シード選手の千田健太(筑波大大学院)と三宅諒セイコーホールディングス)は1回戦で姿を消し、敷根崇裕(東京・東亜学園高)も1回戦で敗れた。ゲレク・マインハート(米国)が優勝した。〔共同/日経〕

・・・千田健太って筑波大大学院なのか。

千田、攻め手欠く=フェンシングW杯
 千田は立ち上がりのつまずきから立ち直れなかった。距離を取ってゆったり構え、得意のカウンター攻撃を仕掛ける作戦だったが、スピードに押されて続けて失点。「うまく切り替えないといけなかった」。慌てて距離を詰めると、今度は相手のリーチの長さに苦しめられ、打つ手なく試合を終えた。
 ロンドン五輪団体で銀メダルを獲得し、「次は個人の表彰台を狙える選手に」と新たな目標を掲げた。攻撃パターンを増やすことが今後の課題といい、「自分のフェンシングを突き詰めていく」と気合を込めた。(2014/05/04-20:10/時事)

太田、ブランク響く=フェンシングW杯
 2回戦に臨んだ太田は「下がっては簡単に攻撃される。前に前に」と序盤は速い攻めで押した。しかし、試合が進むにつれて次第に足が重くなった。「改めてブランクを感じた。体力が技術の足を引っ張った」。11−12から3ポイントを連取されて終わり、「これが今の自分の力かな」と受け止めた。
 ロンドン五輪後は競技から離れていたが、東京五輪の招致活動に携わったことで「フェンシングの盛り上がりを冷ましてはいけない」と現役続行を決めた。「もう一度勝負できる気がしてきている。これを次につなげたい」と自身を鼓舞した。(2014/05/04-19:59/時事)