フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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世界選手権7日目

・女子サーブル団体
T16    日本 20−45V ウクライナ
順位戦    日本 45V−30 メキシコ(10番シード)
順位戦    日本 28−45Vスペイン(11番シード)
11位決定戦 日本 41−45V ドイツ(13番シード) 日本は12位
3位決定戦  イタリア(4番)42−45Vウクライナ(2番)
決勝     フランス(8番)39−45Vアメリカ(3番)

【カザニ(ロシア)時事】フェンシングの世界選手権は21日、ロシアのカザニで団体が行われ、サーブルの日本女子(菊地、伊藤、江村、浜田)は12位だった。8強入りを懸けた2回戦でウクライナに20−45で敗れ、順位決定戦でメキシコに勝った後、スペインとドイツに敗れた。
 サーブルの日本男子(徳南、島村、宮山、田中)は2回戦でロシアに敗れ、9〜16位決定戦に回った。
 フルーレの日本男子(太田、三宅、千田、淡路)は1回戦でトルコに45―15で勝ち、22日の2回戦に進んだ。(時事)

男子サーブル T16 日本 33−45V ロシア(1番シード)
       順位戦 日本 37−45V ベラルーシ(8番シード)
           日本 45V−38 アルゼンチン(21番シード)
       13決 日本 42−45V ウクライナ(10番シード)
 日本は14位。
3決 ロシア 43−45V ハンガリー
決勝 ドイツ 45V−41 韓国

・男子フルーレ1回戦 日本 45V−15 トルコ
 ロンドン五輪で銀メダルを獲得したフルーレの日本男子が、1回戦でトルコに圧勝。2回戦以降は22日に行われ、3位に入った2010年以来となる世界選手権のメダル獲得を目指す。今大会は個人戦で太田が2回戦に進出したのが最高。全員が不本意な結果だっただけに、千田は「団体は何としても勝ちたい」と意欲を高めた。
 昨年の大会では、休養していたエース太田を欠く布陣で12位と低迷。三宅は「日本が積み上げてきたものを崩した責任を感じた。(今回は)日本の意地を見せたい」と奮起する。2回戦の相手はロンドン五輪準決勝で競り勝ったドイツ。太田は「難しいゲームになる。僕の出るところは守られると思うので、いかに失点を少なくして次に回すかがポイント」と話した。(カザニ時事)(2014/07/21-20:26)

・女子フルーレ1回戦 日本(12位)は試合なし
 明日の2回戦でポーランド(ランク5位)と対戦。

・男子エペ団体 2回戦(T32)7/22
アメリカ(11番シード)−日本(22番シード)

・女子エペ団体 1回戦(T32)7/22
日本(19番シード)−ドイツ(14番シード)