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アジア大会閉幕

韓国に歯立たず=アジア大会・フェンシング
 前回の広州大会で金メダルに輝いた女子エペ団体は、準決勝で韓国に完敗して銅に終わった。個人戦の銀メダリストを擁した韓国に対し、エースの下大川が思うようにポイントを稼げず、前半で山田が大量失点して水をあけられた。
 大橋は「韓国は迷いがなく、リスクを負うことに怖さを持っていない」と舌を巻き、最年少22歳の山田は「手も足も出なかった」。4年前に優勝を味わった下大川は「すごく差を感じた。今のままでは団体の五輪(出場)は厳しい。変えていかないといけない部分を感じている」と危機感を口にした。(時事)(2014/09/25-12:12)


フェンシング男子フルーレ団体でテヘラン大会以来の金/アジア大会
 仁川アジア大会第7日(25日、仁川)フェンシング男子フルーレ団体の日本は決勝で5連覇を狙った中国に45−42で競り勝ち、1974年のテヘラン大会以来の金メダルを獲得した。初戦の準々決勝はタイを45−10で、準決勝は韓国を45−29で下した。
 女子エペ団体で2連覇を狙った日本は準決勝で韓国に25−45で敗れ、銅メダルだった。1回戦はカザフスタンに45−31で勝った。優勝は中国。(共同)


chen 5  5  1 1 千田
lei  5 10  4 3 太田
ma  5 15  5 1 三宅
lei  5 20 12 7 千田
chen 5 25 18 6 三宅
ma  5 30 2911 太田
lei  5 35 34 5 三宅
li(S) 3 38 40 6 千田
chen 4 42 45 5 太田

 太田雄貴(森永製菓=フェンシング) このチームは本当に不思議な力を持っている。リオに向けていい形で入れると思う。期待してもらっていい。
◇手応えつかめた
 千田健太(筑波大大学院=フェンシング) このチームで勝てるという手応えをつかめた。五輪シーズンに向けてやるべきことをやりたい。
◇思い出に残る
 三宅諒セイコーホールディングス=フェンシング) いい働きができた。思い出に残る試合。男子フルーレは日本フェンシング界の看板。勝つことが大事だと思っている。
◇やってくれる人
 藤野大樹(東京フェンシングスクール=フェンシング) (控えとして)気持ちよく試合が見られた。最後は緊張した状態で見守っていた。(太田は)ああいう場面では絶対やってくれる人。(時事)

・・・結局、メダルは日本は金1、銀1、銅4.前回2010年南京より減っている。

 とはいえ、・・・まさか地上波ゴールデンタイムでフェンシングの中継(録画だけど)とは!
 皆様お疲れ様でした。