フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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本吉インターハイの思い出(書き忘れてたこと)

 本吉インターハイの思い出、というよりはその前の段階(予選)の話だけども。
 書き忘れてた話。

 確か、その時の利府高校フェンシング部って、男子は2人しかいなくて、一人がサーブルで準優勝した高橋吉之で、もう一人エペの人がいた。
 そいつは、俺の中学で同じクラスだった奴の弟。そいつは準優勝で、インターハイには出場できず。その「同じクラスだった奴」。近所には住んでいたけど、殆ど交流はなく。しかし、そいつ(同じクラスだった奴)が去年の8月末くらいか、亡くなったのを思い出して。

 で、「開催地枠くらい、個人戦もう一人くらい出してやれよ」と毎回思うんだけども。でも、結局どの競技も、ベンチ入り選手数とかには頭を悩ませているわけで。これはサッカーの話だけども。(というか、サッカーは女子も47都道府県代表にしてやれよ、とは思う)

 高体連フェンシング部会では、団体戦を45点リレー方式にしたいという意向を持っているようだが(過去の会議の議事録に出てくる)、それやると大会日程が現状の4日間では収まらない、ということでやれずにいるようで。。。


 あと、人数云々の話でついでに書くと。
 国体について、成年男子(男女?)は3種目1名ずつの紅白戦でやるような意見もあるようだが(現在は全国中学大会がそれね)、それやってしまうと、なんというか。。。せっかくフェンシングは男女6種目あるのに、規模を狭めてしまう、という感じがあって。監督ライセンスの問題もそうで、結局国体全体の規模の問題に跳ね返ってくるのかな、と。
 大体、それ(3種目混合の団体戦)ということをやりだすと、絶対IOCが「五輪もそれでやれ」と言って来そうな気がしてね。。。
 そう、五輪の野球を7イニング制でやるという、そんな感じ。