では、2018/19のW杯シーズンが開幕するにあたり、俺が力尽きない範囲で、日本選手の状況整理を行ってみたい。
なんか、今シーズンは例年とかなりスケジュールが変わってくるが。。。
全体のカレンダーはこれがいいかな。
まずは、男子フルーレから。
<日程>
11/9-11 ボン
1/11-13 パリ
1/25-27 東京(高円宮杯)
2/8-10 トリノGP
3/1-3 カイロ
3/15-17 アナハイムGP
5/3-5 サンクトペテルブルグ
5/17-19 上海GP
余談だが、トリノはTurin。タリンと読んでしまうかもしれないが、タリン(エストニア)はTalin。
とりあえづ、ボン大会のエントリーは236名。
ABE Yoshiki JAPAN 118 12.0
FUJINO Daiki JAPAN 136 8.5
ITO Takuma JAPAN 262 2.5
ITO Makoto JAPAN 308 1.0
MATSUYAMA Kyosuke JAPAN 34 44.0
MIYAKE Ryo JAPAN 97 14.0
NOGUCHI Ryohei JAPAN 186 5.0
OISHI Riki JAPAN 134 9.0
SAITO Toshiya JAPAN 28 56.0
SHIKINE Takahiro JAPAN 32 52.0
SUZUMURA Kenta JAPAN 64 25.5
UENO Yuto JAPAN 299 1.0
団体戦(日本は世界ランク6位)は松山、西藤、敷根、鈴村。
ちなみにインカレは11/14-18.
現在の男子フルーレ団体・世界ランクは
1 USA 424 9 CHN 183
2 ITA 358 10 EGY 181
3 KOR 308 11 UKR 178
4 RUS 300 12 GBR 178
5 FRA 256 13 GER 169
6 JPN 228 14 DEN 163
7 POL 193 15 AUS 159
8 HKG 192 16 HUN 146
いつの間に韓国が3位に浮上したおかげで、現時点で日本は東京五輪団体出場権を有していることになる。
しかし、香港が8位につけているのが不気味。