ちょっと前の話になるけど。
先日の仙台市フルーレ杯において、FJE・日下さん他のご指導のもと、fencingtimeを使ってみた。(金曜日に講習会があったけども)
本格的に使うと、ライセンスだけで(1ライセンス)6万JPYくらいするらしい。
イメージとしては、
1)選手名簿を登録する(csvファイル)
2)エントリー選手を確認する
3)大会ごとに、ランキングを事前に作り、投入する
(つまり、事前にcsvファイルで参加選手一覧を作ることで、ほぼ作業が完了する、ということ)
*組合せは、システムで勝手に作ってくれる。ただし、例えばこの前は6×4、5×8とかだったけども、そうすると6人プールが後の方になるので(これはシステムの仕様上仕方ない)、後で手動で修正(6人目を前の方に異動するとか)する必要がある。
あとは、プール戦の試合結果を自分で入力することで、自動的にプールの結果を作ってくれること、そしてエルミまで組んでくれることがありがたい。
団体戦については、テストできてないけど、学連とか国公立の場合、1団体(チーム)に参加する人数は4名以上になるわけで、その点をどうやっていくかだなぁ。。。
あとは、今後宮城県協会でそれ用にPCを新規に購入し、そのPCで作業をしていく(5月第二週の東北ベテラン@福島?4月の宮城県ランキングマッチ@秋保?)ことになるわけで、そうなると個人の負担は減るわけだ。。。
(というか、東北学連の試合やるんだったら、そこで試せばよかったのに、とか)
もう一つ。webにFTPでデータ上げるスペース作って(男子のときは世田谷のところ借りたけど、女子の時は俺のサイト使った)、それ(アドレス)を試合会場で公開すれば、極端な話、場内で掲示する必要ないな、とか。
今後どうやって進めていくのか、それは宮城県協会の一存、だなぁ。