フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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アジア選手権団体戦2日目

◎男子サーブル団体 日本は第四シード。(島村、ストリーツ、徳南、吉田)
1回戦 JPN 45V-13 NZL
準々決勝JPN 45V-30 KUW
準決勝 KOR 45V-37 JPN IRI 45V-34 CHN
3決  JPN 45V-39 CHN
決勝  KOR 45V-42 IRI

◎女子エペ団体 日本は第四シード。(馬場、大石、佐藤、吉村)
1回戦 JPN 45V-28 VIE
準々決勝JPN 45V-28 TPE
準決勝 CHN 45V-35 JPN KOR 45V-31 HKG
3決  HKG 45V-39 JPN
決勝  KOR 45V-30 CHN

フェンシング アジア選手権 男子サーブル団体で銅メダル(NHK)
 千葉市で開かれているフェンシングのアジア選手権は5日目の競技が行われ、男子サーブル団体で、日本が銅メダルを獲得しました。
 フェンシングのアジア選手権は、来年の東京オリンピックの出場枠獲得に向けた重要な大会の1つで、17日は男子サーブル団体と女子エペ団体が行われました。
 このうち、男子サーブル団体で世界ランキング12位の日本は、準決勝で世界1位の韓国に敗れて3位決定戦にまわり、世界9位の中国と対戦しました。
 日本は、去年の全日本選手権を制した徳南堅太選手を中心に、序盤から素早い突きでポイントを重ね、試合を優位に進めました。
 終盤には、ストリーツ海飛選手が5連続ポイントをあげるなど相手を突き放し、45対39で中国に勝って銅メダルを獲得しました。
 徳南選手は「去年の大会で優勝した中国に勝つことができて自信になった。次は、より重要な世界選手権が控えているので、今大会の反省を生かして準備をしていきたい」と話しました。
 女子エペ団体では、世界14位の日本が3位決定戦で世界10位の香港と対戦し、中盤まで競り合いましたが、最後に突き放されて39対45で敗れました。


 明日18日が最終日。男子エペ・女子フルーレ団体が行われる。
 おそらくhttp://championship.fencing-jpn.jp/asian/;title=ここに組合せが出る。
男子エペ団体 日本は第二シード。加納虹輝、見延和靖、宇山賢、山田優
2回戦でPHI-NZLの勝者と対戦。0945開始。組合せ

女子フルーレ団体、日本は第二シード。東晟良、菊池小南、辻すみれ、上野優佳。
準々決勝でTHA-PHIの勝者と対戦。青8ピストで1100開始。組合せ

*俺は諸事情で、速報が遅くなる可能性が高いのでよろしくw