フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

世界選手権8日目。男Eはフランス、女Fはロシア制する。

〇男子エペ団体 トーナメント表

・3決   SWI 45V-35 CHN
・決勝   FRA 45V-37 UKR


〇女子フルーレ団体 トーナメント表

・3決   USA 45V-43 FRA
・決勝   RUS 43V-42 ITA


〇女子サーブル団体 参加31ヶ国

日本(青木、江村、福島、田村)は第9シード 前年度9位
・1回戦 JPN 45V-28 SIN
・2回戦 JPN 34-45V UKR
順位戦 JPN 45V-26 TUR
順位戦 JPN 45V-31 GER
・9決  JPN 45V-34 POL
 日本は前年に続き9位。

準々決勝組合せ 7/23 1730JSTより
FRA-UKR KOR-USA ITA-HUN CHN-RUS


〇男子フルーレ団体 参加35ヶ国

日本(松山恭、三宅、敷根崇、鈴村)は第6シード 前年度7位
・2回戦 JPN 45V-28 THA
・3回戦 JPN 37-45V GER
順位戦 JPN 45V-31 CAN
順位戦 JPN 45V-29 DEN
・9決  JPN 45V-41 POL

 日本は9位。。。

準々決勝組合せ 7/23 1830JSTより
USA-CHN KOR-RUS FRA-GER HKG-ITA

日本男子「頑張れた」切り替えて9位 フェンシング
<2019年7月23日8時39分、日刊>

<フェンシング:世界選手権>◇第8日◇22日◇ブダペスト

男子フルーレは3回戦でドイツに敗れて8強入りを逃したが、順位決定戦の3試合をいずれも制して9位は確保した。主将の松山恭助は「負けてから気持ちの切り替えがきつい中で頑張れた」と前向きに捉えた。

ドイツ戦で敗因となる大量失点をした敷根は「事前に練った対策が自分には緊張につながってしまった」と反省したが、順位決定戦では切れのある攻撃を取り戻して貢献した。


・・・というわけで、日本の試合は昨日で終了。
 取り急ぎ、皆様お疲れ様でした。

 後味の悪い負け方だったなぁ。。。と。

江村美咲
「望んでいた結果ではなく残念。最後のほんの少しの正確さが課題と感じた。それができれば自信を持ってフェンシングができると思う」

福島史帆実
「(ウクライナとの2回戦は)勝てた相手だった。相手が強いというより、自分のミスで相手に得点を与えた。大事な場面で冷静にできるようにしたい」

青木千佳
「団体でメダルを目指していたので悔しい。負けた試合はミスが目立っていたので、そこを冷静にやれていれば。反省点ばかりだった」

田村紀佳
「ベスト8に残れず悔しい。負けた試合だけ緊張して、焦ってしまった。練習したことがそのまま試合で出せれば、勝てるチームだと思う」

三宅諒
「(男子フルーレ3回戦で屈した)ドイツは強いので警戒していた。事前にミーティングで対策もしていたので負けて悔しい。ただ負けた後のリカバリーは良かった」

鈴村健太
「3回戦で負けるつもりはなかったので悔しい。どうして負けたかを振り返り、同じミスを繰り返さないようにして次につなげたい」(選手コメントはサンスポ)