フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

はてなの今週のお題「サボる」

はてな今週のお題「サボる」

 

その1)昔の話

 高校、大学の部活で「さぼった」という記憶があまりない。。。

 

 用事があるから休む、それだけ。

 高校のときの休んだ理由では

・ラジ電ファンの集いw

・生徒会

囲碁の新人戦w

くらいかな、覚えてるのは。

 あとで先輩にいろいろ言われるけどもwww

 

その2)当blogに関して

 俺の他の運営しているblogに比べると、当blogは「ネタがあれば書くし、なければ休む」それだけwww

2021年三重国体は中止

 パラもひと段落したので、この記事を投下。

 2021年に開催予定だった、「第76回国民体育大会(三重とこわか国体)」「第21回全国障害者スポーツ大会(三重とこわか大会)」について、新型コロナウイルス感染拡大を理由に、中止されることが、8月26日に決定した。

・国体の各ブロック予選は、8/21,22と28,29に予定されていたが、8/21,22に予定されていたところは実施され、28,29に予定されていたところは中止になったらしい。

・なお、今後の国体の開催予定は、現時点で以下の通り(参考:wiki

76 2021 三重 鳥羽市
77 2022 栃木 上三川町*デモンストレーションとしてスマートフェンシング
特別 2023 鹿児島垂水市 *大会回数は数えない
78 2024 佐賀 佐賀市 *2024年から「国民スポーツ大会
79 2025 滋賀 大津市
80 2026 青森 むつ市
81 2027 宮崎
82 2028 長野
83 2029 群馬
84 2030 島根
85 2031 奈良
86 2032 山梨
87 2033 鳥取
88 2034 沖縄

 今回の三重大会は、2027年に組み込まれるのではとの情報があり。

東京パラリンピック最終日・男女フルーレ団体

 車いすフェンシング男子フルーレ団体の日本は1次リーグで敗退した。障害Aの加納慎太郎(ヤフー)、障害Bの藤田道宣日本オラクル)、恩田竜二(三交不動産)で3試合を戦い、フランス、ポーランド、中国に全敗だった。女子はエントリーしていない。

 今大会の日本勢は、2位だった1964年東京大会の男子サーブル団体以来のメダルを獲得できなかった。(共同)
*男子サーブル団体は、今大会では未実施。

・男子フルーレ団体予選 プールA
JPN 32-45 FRA
JPN 40-45 POL
JPN 32-45 CHN

・準決勝 GBR 45-23 FRA RPC 35-45 CHN

・3決 FRA 45-40 RPC

・決勝 CHN 45-38 GBR


・女子フルーレ団体準決勝
CHN 45-33 HKG ITA 45-27 HUN

・3決 HUN 45-44 HKG

・決勝 CHN 45-41 ITA
 最後はビオが追い上げるも及ばず。。。


 というわけで、終了が23時前。
 皆様お疲れ様でした。

東京パラリンピック・男女個人フルーレ

・男子フルーレ個人 カテゴリーA 加納慎太郎 1勝3敗
                 恩田竜二    4敗
          カテゴリーB 藤田道宣  1勝5敗

・女子フルーレ個人 カテゴリーA 松本美恵子   4敗
          カテゴリーB 櫻井杏理  2勝4敗
                 阿部知里  1勝5敗

・男子フルーレ個人 カテゴリーA
3決 RPC ニキータ・ナガエフ 15-11 ITA マテオ・ベッティ
決勝 CHN 孫剛        15-7  HUN リハルド・オシュバート

・男子フルーレ個人 カテゴリーB
3決 GBR ディミトリ・クチャ 15-2  RPC アルベルト・カマロフ
決勝 CHN 馮彦可       15-14 CHN 胡道亮

・女子フルーレ個人 カテゴリーA
3決 CHN 栄静  15-14 HUN エバ アンドレア・ハイマーシ
決勝 CHN 辜海燕 15-8  UKR ナタリア・モルクビッチ

・女子フルーレ個人 カテゴリーB
3決 RPC リュドミラ・ワシレワ 15-12 CHN 肖蓉
決勝 ITA ベアトリーチェ・ビオ 15-9  CHN 周景景

パラリンピック 両手足ないフェンサー イタリア人気選手 2連覇

東京パラリンピック、大会5日目の28日、車いすフェンシングの女子フルーレ個人Bでイタリア代表のベアトリーチェマリア・ビオ選手が大会2連覇を果たしました。ビオ選手はSNSなどで世界的な人気を誇りインフルエンサーとして知られます。
 「両手足がないフェンサー」
ビオ選手は11歳のとき、感染症が原因で両腕のひじから先、そして両足のひざから下を切断しました。それでも、5歳から始め大好きだったフェンシングを諦めきれず、義足や義手をつけて競技を続けました。
世界で唯一「両手足がないフェンサー」と呼ばれるようになり、前回のリオデジャネイロパラリンピックでは、金メダルを獲得しました。
そのどんな困難にも挑戦する姿勢が共感や憧れを呼び、SNSのフォロワーは110万人をこえています。
長年、パラリンピックを取材しているイタリアのスポーツ紙の記者
「(ビオ選手は)不死鳥のようでイタリアスポーツ界にとって貴重な存在だ。彼女自身が困難を乗り越えてきたことがメッセージになっていて、その存在は競泳のマイケル・フェルプスさんやフィギュアスケート羽生結弦選手のようで、彼女はいつも目標に向かって集中している」
また、父親のルッジェロさんはビオ選手が将来、イタリアのオリンピックとパラリンピックの委員会を統合して会長に就き、スポーツ界の垣根をなくすという夢を持っていることを明かしました。
28日、車いすフェンシングの競技会場の千葉市幕張メッセには、ビオ選手を取材しようとイタリアを含む多くの海外メディアが詰めかけました。
そのビオ選手は、圧倒的なスピードを武器に予選リーグを危なげなく勝ち上がりました。決勝でもポイントを取るたびに大きな声を上げてみずからを奮い立たせ、見事、2連覇を達成しました。
インタビューで、新型コロナで苦しむ世界に向けて伝えたいことを聞くと、「よい人たちの支えがあればすばらしいことが起きる。自分を信じてハードワークをすればやりたいことは何でもできる」と笑顔で語ったビオ選手。
“困難は必ず克服できる”。
みずからの姿をとおして、これからも力強いメッセージを発信し続けていきます。(NHK)

明日8/29(最終日)の男女フルーレ団体組合せ

・男子
A組 POL CHN FRA JPN
B組 GBR RPC UKR ITA

・女子
A組 ITA USA UKR HKG
B組 GEO HUN CHN RPC

東京パラリンピック・男女エペ団体

 東京パラリンピック車いすフェンシングで、日本は選手1人が右ひじを痛めたとして、27日に出場を予定していた女子エペ団体を棄権しました。
 女子エペ団体で、日本は選手3人でチームを構成していましたが、恒松健児監督によりますと、このうち櫻井杏理選手が26日に出場した女子エペ個人の試合で、右ひじのじん帯を痛めたということです。
 このため、日本は27日に出場を予定していた女子エペ団体を棄権しました。
 恒松監督は「櫻井選手はきのうの試合でかなり消耗していて、本人と医師と話して決めた。リザーブメンバーもいないので棄権という形になった」と話しました。
 櫻井選手は、28日の女子フルーレ個人には出場する予定だということです。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210827/k10013226191000.html;title=(NHK)

◎女子エペ団体準決勝
CHN 45-24 RPC UKR 45-27 HKG

・3決 RPC 45-34 HKG

・決勝 CHN 40-17 UKR


◎男子エペ団体準決勝
RPC 45-35 GBR CHN 45-41 UKR

・3決 GBR 45-38 UKR

・決勝 RPC 45-39 CHN

東京パラリンピック・男女エペ個人

・男子エペ個人 障害B 藤田道宣  1勝5敗

・女子エペ個人 障害A 松本美恵子 5敗
        障害B 櫻井杏理  4勝2敗

 松本選手ってのは、仙台市出身だったのか。しかも俺と同じ年?
 で、子供がフェンシング始めて、自分も杉並クラブでやりだした、と。

・女子エペ個人 カテゴリーB 準々決勝
ビクトリア・ボイコワ RPC 15-3 櫻井杏理 JPN
*桜井は8位と報道ステーションでは言ってたが、組み合わせ見ると6位?

◎男子エペ個人 カテゴリーA
3決 田建全       CHN 15-13 孫剛 CHN
決勝 ピアーズ・ギリバー GBR 15-9  マクシム・シャブロフ RPC

◎男子エペ個人 カテゴリーB
3決 ディミトリ・クチャ GBR 15-11 アンドレイ・プラネビッチ BLR
決勝 アレクサンドル・クズユコフ RPC 15-8 ジョバネ・ギソネ  BRA

◎女子エペ個人 カテゴリーA
3決 辺静        CHN 6-5 ユリア・マヤ RPC
決勝 アマリラ・ベレシュ HUN 15-12 栄静   CHN


◎女子エペ個人 カテゴリーB
3決  サイスネー・ジャナ THA 15-8 周景景 CHN
決勝  譚淑梅   CHN 3-0 ビクトリア・ボイコワ RPC

 

*27日のエペ団体組み分け
男子プールA RPC、CHN,IRQ,ITA
男子プールB FRA,GBR,POL.UKR

女子プールA CHN,HUN,UKR,USA
女子プールB POL,RPC,HKG
*JPNは棄権らしい?

東京パラリンピック・男女サーブル個人

東京パラリンピック車いすフェンシング男女のサーブル個人が行われ、日本の加納慎太郎選手と恩田竜二選手、それに阿部知里選手が出場しましたが、いずれも予選リーグで敗退しました。

東京パラリンピックは25日から競技が始まり、車いすフェンシングでは男子と女子のサーブル個人が行われています。

車いすフェンシングは、選手が「ピスト」と呼ばれる器具に固定された車いすに座って互いに向き合い、フェンシングとは違って上半身の動きだけで相手を突くなどしてポイントを競います。

選手は男女ともに障害の程度によってカテゴリーAとBの2つに分けられ、それぞれ上半身を突く「エペ」、胴体を突く「フルーレ」、上半身への突きに加えて斬りも有効になる「サーブル」の3種目の個人戦が行われます。

男子サーブル個人には、障害の軽いクラス「カテゴリーA」に加納選手、障害の重いクラス「カテゴリーB」に恩田選手が出場し、女子サーブル個人には「カテゴリーB」に阿部選手が出場しました。

日本選手は総当たりの予選リーグで海外選手のスピードや体格を生かした攻撃に苦しんで勝ち星を伸ばすことができず、加納選手が1勝3敗、恩田選手が0勝5敗、そして阿部選手が1勝4敗となりました。

この結果、3人の日本選手は、いずれも予選リーグで敗退しました。

加納「待ちに待った舞台 次は勝ちにいきたい」
男子サーブル個人カテゴリーAの予選リーグで敗退した加納慎太郎選手は「海外選手と2年ぶりに対戦して想定していたより圧倒的にスピード感があった。いちばんやられてはいけない負け方をしてしまったと思う。待ちに待った舞台なので少しでも長くいられるように頑張りたいし、しっかりと調整して次の種目では勝ちにいきたい」と話しました。

また会場で、学校連携観戦チケットによる子どもたちの観戦が行われたことについては「子どもたちに勝っている姿を見せたかったので、そこがいちばん、悔やまれる」と話していました。

加納選手は28日に行われる男子フルーレ個人に出場する予定です。
恩田「コロナ影響で試合勘戻らず」
男子サーブル個人のカテゴリーBで予選敗退となった恩田竜二選手は「すごく悔しい。体はすごい動いて調子はよかったが新型コロナウイルスの影響でおよそ1年半ぶりの実戦だったため、試合勘が戻らなかった。その差が出てしまった」と苦い表情で振り返りました。

また会場で学校連携観戦チケットによる子どもたちの観戦が行われたことについて「無観客で観客がいないのかと思ったが、小学生などが来てくれてモチベーションになった。子どもたちが拍手をしてくれたりして会場もよい雰囲気となり、感謝している」と話していました。

恩田選手は28日に行われる男子フルーレ個人に出場する予定です。
阿部「力を全部出しきれず」
女子サーブル個人のカテゴリーBで予選敗退となった阿部知里選手は「もうちょっと勝ちたかった。できる準備はしてきたが力を全部出し切れなかった」と悔しそうな表情で振り返りました。

そのうえで「ボランティアなど、思っている以上にたくさんの方々がサポートをしてくれていて感謝したい。精神的面ではほかの大会よりも落ち着いていて緊張はしなかった。次のフルーレでは本当に勝ちたい」と気持ちを切り替えていました。

阿部選手は27日に行われる女子エペ団体に出場する予定です。
感謝の思いも胸に
パラリンピックに初めて出場した阿部知里選手は地元の高松市内の病院で看護師として働いていて、香川県内ではただ1人の車いすフェンシングの選手です。

阿部選手は子どものころ脊髄の病気が発覚しました。

手術のために入院していた高校2年生の時、楽しく話していた患者が翌日に急に亡くなった経験から「命の大切さ」を実感し、それまで夢見ていた通訳の仕事から看護師を目指すようになりました。

阿部選手は、看護師として働いていた10年ほど前から病気の影響で歩行が困難になり、車いすが必要な生活となりました。

現在、勤めている病院は新型コロナウイルスに感染した患者も受け入れていて、平日、看護師として働いていて仕事のない休日を練習にあてています。

阿部選手は、香川県内でただ1人の車いすフェンシングの選手で練習をするには県外に出る必要がありましたが医療従事者のため、新型コロナが国内で感染拡大して以降は県外に出られず、フェンシングの練習は去年の夏ごろ県内で再開しました。

こうした中、県内の高校のフェンシング部の部員たちが大事な大会を控えながらも練習の環境を整え、練習相手を買って出てくれました。

大会前の先月には「何よりも命が最優先でスポーツは二の次。練習は後回しというか、練習をするという気持ちにさえなれなかった。感染のことを考えるとパラリンピックはやらないほうがいい」とも話していました。

感染の急拡大で新型コロナの病棟で働く同僚たちはほとんど帰宅できず、みずからの感染リスクに対しても覚悟を決めて日々の業務に取り組んでいるといいます。

阿部選手は「同僚に感謝と敬意しかない。とにかく感染を抑えて安全無事な大会を」と望んでいます。

25日の初戦に向けては「支えてくれたみんなのために」という思いに切り替えました。

予選リーグで5人の選手と対戦しブラジルの選手を相手にパラリンピック初勝利を挙げることができました。

試合後「地元で看護師をしていて、どのような思いで試合に臨んでいますか」という質問に対しては「出場が決まってからは大会に出ることに集中している」とパラアスリートとしての一面を見せました。

その一方で、パラリンピックの舞台について「ボランティアやスタッフなど、思ってた以上にたくさんの方々が大会を支えてくれている。感謝したい」とも話していました。

阿部選手は初めての大舞台に会場の人たちだけでなく、今も病棟で働く同僚や、支えてくれた高校生への感謝の思いも胸に挑んでいます。(NHK)

 車いすフェンシング・結果(tokyo2020公式)


◎男子サーブル個人 カテゴリーA 3位決定戦 
CHN 田建全 15-14 UKR アンドリー・デムチュク

・同決勝
UKR アルチョム・マンコ 12-15 CHN 李豪

◎男子サーブル個人 カテゴリーB 3位決定戦
FRA マキシム・バレ 6-15 GRE パナヨティス・トリアンダフイルー

・同決勝
POL アドリアン・ツァストロ 11-15 CHN 馮彦可

◎女子サーブル個人 カテゴリーA 3位決定戦
HUN エバ アンドレア・ハイマーシ 10-15 UKR エフヘニーア・ブレウス

・同 決勝
GEO ニーノ・チビラシビリ 7-15 CHN 辺静

◎女子サーブル個人 カテゴリーB 3位決定戦
CHN 肖蓉 15-6 GEO イルマ・ヘツリアニ

・同 決勝
UKR オレーナ・フェドタ 7-15 CHN 譚淑梅


 今日の試合(いや、ずっとそうなるだろうけど)、学校連携プログラムで、千葉市内?の小中学生が観戦したそうだ。

 なお、明日8/26の報道ステーションで、櫻井杏理選手が取り上げられるそうだ。