・男子フルーレ個人Ｒ１６
太田 雄貴 １５Ｖ−８ REZAEI TADI Javad ＩＲＩ
千田 健太 ８−１５Ｖ NGAN KYK ＨＫＧ
・男子フルーレ個人準々決勝
太田 雄貴 １５Ｖ−１１ U Jun ＣＨＮ
・女子エペ個人Ｒ１６
池田 めぐみ ６−１５Ｖ LUI Sabrina ＨＫＧ
中野 希望 １５Ｖ−１２ SVATKOVSKAYA O ＫＡＺ
・女子エペ個人準々決勝
中野 希望 １５Ｖ−９ CHENG Ya Wen ＴＰＥ
・男子フルーレ個人準決勝
太田 雄貴 １２−１５Ｖ CHOI Byung Chul ＫＯＲ
LEI Sheng ＣＨＮ １４−１５Ｖ CHEUNG Siu Lun ＨＫＧ
太田雄貴、連覇ならず。
・女子エペ個人準決勝
XU Anqi ＣＨＮ １４−１５Ｖ LUO Xiaojuan ＣＨＮ
中野 希望 ７Ｖ−６ YEUNG Chui Ling ＨＫＧ
・男子フルーレ個人決勝
CHOI Byung Chul ＫＯＲ １５Ｖ−１４ CHEUNG Siu Lun ＨＫＧ
・女子エペ個人決勝
中野 希望 １０−１３Ｖ LUO Xiaojuan ＣＨＮ
速報サイトより。
アジア大会：メダルうれしいけど複雑 フェンシングの中野
フェンシングの女子エペ個人では日本人初のメダルを手にしても、中野希望（大垣共立銀行）は「メダルを取ったのはうれしいけど、金じゃない」と悔しがった。
広州アジア大会第９日の２０日。世界ランキングは中野の５２位に対して、決勝で対戦した駱暁娟（中国）は１２位。中野は「格上と対等にやったら負ける」と、駱暁娟の出方を待つ戦法を取ったが、相手が一枚上。７−８となって残り時間が１分を切ると、やむを得ず前に出たが、その度に、動きを見極めた相手の剣が体に当たった。
福井・武生商高で競技を始めた２４歳。エペを選んだのは「（国内で人気が高い）フルーレは、ジュニアからやっている選手が多くて勝てなかったから」。少数派の種目で結果を残し、中野は「エペも世界で戦えるということは示せたと思う」。悔しさの中の大きな満足感に、笑顔がはじけた。（毎日）
なお、団体の組み合わせ。
・女子サーブル団体準決勝（１１／２１）
ＫＯＲ−（ＳＩＮ−ＫＡＺ）、（ＨＫＧ−ＪＰＮ）−（ＩＮＤ−ＣＨＮ）
・男子エペ団体準々決勝（１１／２１）
ＣＨＮ−（ＫＳＡ−ＨＫＧ）、（ＫＧＺ−ＱＡＴ）−（ＪＰＮ−ＵＡＥ）
（ＫＵＷ−ＩＲＩ）−（ＩＮＤ−ＫＡＺ）、（ＶＩＥ−ＵＺＢ）−ＫＯＲ
・男子サーブル団体準決勝（１１／２２）
（ＫＯＲ−ＫＳＡ）−（ＩＲＩ−ＫＡＺ）、（ＪＰＮ−ＫＵＷ）−（ＩＮＤ−ＣＨＮ）
・女子フルーレ団体準々決勝（１１／２２）
（ＫＯＲ−ＱＡＴ）−（ＨＫＧ−ＳＩＮ）、（ＪＰＮ−ＶＩＥ）−（ＩＮＤ−ＣＨＮ）
