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太田雄貴杯開催

 第二回太田雄貴杯が、11月27日に開催された。
 なんだ、太田だけじゃなく、みんな協力してたのね。

れ合いイベント

アジア大会で活躍したフェンシングの日本代表が27日、子どもたちと触れ合い、男子フルーレで銅メダルを獲得した太田雄貴選手(25)はトークショーを行った。
小学生のフェンシング大会「太田雄貴杯」。
太田選手は、トークショーで、世界選手権で獲得したフルーレ団体の銅メダルを振り返った。
太田選手は「いいスタッフ、いろんな人に支えられて取れた初めてのメダルだったので、個人戦以上に、団体戦のメダルがうれしかったです」と話した。
そして、フェンシング教室で先生を務めたのは、日本代表の選手たち。
そうした中、はじける笑顔を見せていたのは、中野希望選手(24)だった。
中野選手は、アジア大会女子エペ団体の初優勝に貢献するなど、大活躍した。
フェンシングを初めて体験する子どもたちと笑顔で触れ合い、フェンシングの楽しさを伝えていた。
中野選手は「(実際に子どもたちと触れ合ってみて、どんなことを感じました?)なんか、わたしも高校から始めたので、小さい時から始めたいなというふうに思いました。わたしたちも、接していて楽しかったし、子どもたちも楽しそうで、すごくうれしかったです」と話した。
この教室をきっかけに、フェンシングを始めようと思った女の子もいた。
女の子は「すごく達成感があったので、(今後も)やってみたいと思いました」と話した。(FNN)