フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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世界選手権最終日

・女子サーブル団体
1回戦 日本(20番シード) 30−45V メキシコ(13番シード)
 日本は21位。

準決勝 ウクライナ 45V−34 イタリア、ロシア45V−33アメリカ
3決  イタリア 30−45V アメリカ
決勝  ウクライナ 45V−44 ロシア

海外での経験不足が足かせ 女子サーブル団体、力を発揮できず
 女子サーブル団体の日本はメキシコに大差をつけられた。青木は「普段練習してきたことを全ては出せなかった。受け身になってしまった」と残念がった。
 海外での経験不足が足かせになった。伊藤は「うまく対応しきれなかった」と嘆き、浜田は「焦ってしまった」と反省した。(共同)

・男子フルーレ団体
2回戦 日本(5番シード)36−45V ウクライナ(12番シード)
 最初藤野スタート、千田リザーブだったが、途中で千田と交代らしい。
予備戦 日本 45V−40 ハンガリー(20番)
予備戦 日本 40−45V 韓国   (9番)
 ちなみにアジア選手権決勝では、日本30−45V韓国。
11決 日本 35−45V ポーランド(11番)
 日本は12位。

 休養中の大黒柱を欠いた男子フルーレの日本はもろかった。ロンドン五輪銀メダルに導いた太田雄貴が抜けた新チーム。格下のウクライナに初戦で屈し、最年長28歳の千田は「今の日本チームは柱がいない」とうなだれた。
 五輪未経験の藤野が不調で、淡路と三宅も振るわなかった。マツェイチュク・ヘッドコーチは「勇気がない。このチームに将来はない」と切り捨てた。三宅は「(五輪銀の)バブルははじけた。太田先輩に頼っていた甘えから早く抜け出さなくては」と危機感をあらわにした。
 今大会は個人戦でも千田の3回戦が最高。3年後のリオデジャネイロ五輪へ向け、軸の一人として期待される22歳の三宅は「穴のない堅実なチームを目指す」と巻き返しを誓った。(ブダペスト時事)(2013/08/12-21:54)
準決勝 ロシア 44−45V イタリア アメリカ 45V−35 フランス
3決  ロシア 40−45Vフランス
決勝  イタリア45V−33アメリカ

 皆様お疲れ様でした。