フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

全日本団体開幕

◎第67回全日本フェンシング選手権団体戦(11/28、和歌山ビッグホエール

・女子フルーレ1回戦
和歌山北高 45V−20 山形クラブ 熊本クラブ 45V−42 岩手クラブ
・女子フルーレ2回戦
和歌山北高 45V−33 早稲田大(前年度優勝)
・女子フルーレ準々決勝
和歌山北高 42V−39 エリートアカデミー 日本大 45V−32 愛媛クラブ
法政大   45V−18 群馬クラブ  和歌山クラブ 45V−29 専修大
・女子フルーレ準決勝
日本大 45V−40 和歌山北高 和歌山クラブ 45V−43 法政大
・女子フルーレ3位決定戦 法政大 45V−37 和歌山北高
・女子フルーレ決勝    和歌山クラブ 45V−34 日本大
(和歌山クラブは18年ぶり11度目の優勝)

・男子エペ1回戦 青森県F協会 45V−43 和歌山クラブ
・男子エペ2回戦 自衛隊体育学校(前回3位) 45V−18 青森県F協会

 そういや、11/27の東奥日報に、坪さんの記事が出てた。
 43歳復帰、全日本フェンシングへ
 11月28日に和歌山県で開幕する全日本フェンシング選手権に、むつ市の坪直紀さん(43)=東北ミサワホームむつ営業所=が出場する。田名部高校、拓殖大学で選手として活躍した後、ジュニア選手の指導を続けてきたが、今年になって現役にカムバック。「団体戦で本県チームに貢献したい。ベスト8を目指す」と張り切っている。
(弟の俊彦さんとの写真あり)
「子どもたちに自分の技術を見せたいし、指導者としての力量をもっと高めたい」−。思いが強まった坪さんは、今年7月の国体予選に出場しエペ種目で3位に。本県から3人の国体出場枠は逃したものの、全日本選手権では5人の本県チーム入りが決まった。
 同チームには、黒石高校フェンシング部顧問で、現役選手としても活躍を続けている弟の俊彦さん(40)も選ばれ、二重の喜びに。俊彦さんは「競技を離れていた兄貴がまた頑張ると聞いて、いい刺激になった」。坪さんが月2回ほど黒石高校に出向き、ともに汗を流してきた。
 団体戦では3人の選手が計9試合を戦い、チームの総得点を競う。例えば、数試合で大きくリードしているケースでは得点差を詰められないように守備的に戦って逃げ切りを目指すというように、戦略が大切になる。
 坪さんは、「学生時代に比べれば技術も体力も落ちているが、状況に応じた戦い方はできる。攻撃的な自分のスタイルを生かしてチームに貢献したい」と話している。

・・・って思ったら、道新でも記事配信があった。しかも全文。というか、OCNニュースに(東奥日報からの配信という形で)記事が出ていたのが驚き。東奥日報は登録ないと全文配信してくれないけど、こっちは全部出してくれるから有能、と。



・男子エペ準々決勝
NEXUS 45V−34 近畿大 香川クラブ 45V−28 警視庁(前回4位)
慶應義塾大 45V−42 自衛隊体育学校 日本大 45V−21 広島クラブ
・男子エペ準決勝
NEXUS 45V−42 香川クラブ 日本大 45V−30 慶應義塾
・男子エペ3位決定戦 香川クラブ 45V−37 慶應義塾
・男子エペ決勝    NEXUS 45V−38 日本大
(NEXUSは3年連続3度目の優勝)