フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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インターハイ最終日

 今日もぶっちゃけ気力がない(宮城球場が降雨ノーゲームになったおかげで、時間的な余裕はあるにはあるがw)

◎学校対抗男子準々決勝
大垣南 5V−4埼玉栄    東亜学園 5V−2 札幌光星
岩国工 5V−2東京学館新潟 別府翔青 5V−2 愛工大名電

・男子準決勝 大垣南 5V−3 東亜学園 岩国工 5V−4 別府翔青
 東亜学園、4連覇ならず。

・男子決勝 大垣南 5V−1 岩国工(大垣南は初優勝)

 全国高校総合体育大会第15日(11日、桜井市) フェンシングの男子団体は大垣南が念願の初制覇。準決勝で4連覇を狙った東亜学園(東京)を破り、決勝も5−1で快勝した。フルーレ個人を制したエースの鈴村も決勝でしっかりと2勝を挙げて貢献。「何よりもうれしい。2冠を取れたのも自信につながる」と喜んだ。
 準優勝だった昨年の悔しさを晴らした。鈴村の父の元宏監督は「メンバーがそろっていた。何としても(頂点を)取りたいと思っていた」と晴れやかな表情だった。(サンスポ/共同)

◎女子学校対抗準々決勝
和歌山北  5V−0 柏陵 東亜学園 5V−1川俣
聖霊女短大付5V−2 玄界 富山西  5V−1高崎商科大学附
 註:福岡県の高校だが、「玄海」ではなく「玄界」である。創部3年目で初のインターハイ

・女子準決勝 和歌山北 5V−1 東亜学園 聖霊女短大付 5V−1 富山西

・女子決勝 聖霊女短大付 5V−3 和歌山北(聖霊は5年ぶり5度目の優勝)

 全国高校総合体育大会第15日(11日、桜井市)フェンシング女子団体の聖霊女短大付は、決勝で2連覇を狙った和歌山北に5−3で逆転勝ちした。優勝が決まると、選手は抱き合って泣きながら喜びを爆発させた。姉2人が高校総体の個人で優勝を経験している主将の高橋は「みんなで頑張ってきた。うれしい」と満面の笑みだった。
 高橋は決勝で3勝を挙げるなど優勝の原動力となった。部員は7人と少ないが、一丸となって栄冠をつかんだ。仲間を引っ張ってきたエースは「チーム力が良かった」と胸を張った。(サンスポ/共同)

 皆様お疲れ様でした。