団体2種目増を提案=東京五輪フェンシング
2020年東京五輪のフェンシングで、国際フェンシング連盟(FIE)が団体戦を2種目増やして男女各3種目とする案を国際オリンピック委員会(IOC)に提出したことが10日、関係者への取材で分かった。
団体戦は08年北京五輪以降、男女ともフルーレ、エペ、サーブルの3種目中2種目をローテーションで実施しており、20年東京五輪では男子フルーレと女子エペの団体戦が外れる順番。この提案が認められれば、男子フルーレで実績があり、有望選手の多い日本に追い風となる。
関係者によると、団体戦を2種目増やしても選手の総数は16年リオデジャネイロ五輪と変わらず212人にとどめる。(時事)(2017/03/10-20:14)
女F 35 BRA2(内数。以下同じ)
(今気づいたが、アジア最終予選でのNZL選手ではなく、3決で敗れたVIE選手、そして9999 ALOMAIR Lubna KSAが出ている)男F 35 BRA3(大陸枠)
女E 37 BRA3
男E 38 BRA3
女S 36 BRA1
男S 32 BRA1(大陸枠) 合計213名。
35×4+32×2(男S,女F)+8(開催国枠)=212
という計算か。
仮に12種目やるとした場合、212名の定員に抑えること考えると、どこかを削らないとあかん。・・・まさか、開催国枠?!
いや、12種目やってほしいのは俺も同意見ではあるけどね。
果たしてIOCは通るのか?!