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ネクストシンボルアスリートに3名認定

 日本オリンピック委員会JOC)は、NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムにおける「2017-2018年シンボルアスリート」6選手及び、「2017年ネクストシンボルアスリート」6選手を3月27日に決定いたしました。

 ネクストシンボルアスリートとは:
 次世代の日本を代表する選手として、オリンピックをはじめとする国際総合競技大会において活躍が期待され、オリンピズムの目的に賛同し、JOCのマーケティング活動に協力するアスリートです。

 このうち、フェンシングでは以下の3選手が決定された。(JOC)

敷根 崇裕        法政大
松山 恭助        早稲田大
フィッツジェラルド 邦彦 NEXUS/学習院

 また、平成28年度JOCスポーツ賞が決定され、(JOC)新人賞に敷根崇裕が選出された。
 2016年世界ジュニア・カデフェンシング選手権大会 ジュニア男子フルーレ個人 1位、団体 1位
※両種目での優勝、団体での優勝はIF主催のジュニア・カデ大会で日本史上初