今日も熱が下がらずに(昨日の夕方は下がったんだけど)、仕事休んで五輪観てるw
で、仙台市選手権の結果。宮城県協会がなかなか載せてくれないんだが、今回は男子サーブルが47名参加。7×5,6×2で、7掛で47×0.7=32.9なので、33名上がり、とした。
その結果どうなったかというと、6人プールの2勝3敗では上がれたが、7人プールの2勝4敗では上がれないことに・・・結構厳しい結果になったな。
順番として、勝率が
6/6 2名
5/6 7名 累計9名
4/5 1名 10名
4/6 6名 16名
3/5 5名 21名
3/6 10名 31名
2/5 2名 33名
2/6 4名 37名
1/5 1名 38名
1/6 5名 42名
全敗 5名 47名
結構中間で競った試合が多かった、ということか。
大体、6人プールで、一人が全敗、他は全員3勝2敗(上記で3/5ってやつ)もあったしね。
最近のW杯では、
・世界ランク上位16名→スーパーシード
・予選プール上位16名→エルミ免除でトーナメントへ。
・残り選手(予選落ちの選手を除く)→エルミを行い32名選出してトーナメントへ。
例えば、先週行われた男子フルーレW杯ボン大会。
これは
・エントリー247名
・予選は33プール(7人プール、全231名)→177名上がり
上がりの確率は0.776.
それでも、2勝4敗で上がれたのが40名、落ちたのは3名。
単純な7掛だと、162名上がりになる。そうすると上がり25、落ち18.
いずれにせよ、7人プールは厳しい、というのが緊急参戦も予選落ちした某氏の弁。
7人プールといえば、思い出すのは俺が学生の頃のインカレ男子。
この頃は、49名参加で(関東・関西各17、東北7、北海道・九州4)
1回戦 7×7→28(各プール4名上がり)
2回戦 7×4→16(各プール4名上がり)
敗者復活ありの16名エルミ→決勝は8名トーナメントだったが、これも4/7の上りって結構厳しいな、とか。
(いや、高校の時は4人プールの2名上がりとか普通だったからな・・・)