フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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女子サーブル団体(と個人)・五輪出場権争い

 昨日の男子サーブルに続き、今日は女子サーブルの五輪出場枠の話を。

1当RUS 376 26
2当FRA 300 28
3確ITA 286 32
4当KOR 286 30
5確HUN 265 21
6 UKR 241 25
7当USA 234 23
8確CHN 226 26
9 POL 187 23
10 JPN 176  8
(中略)
16 TUN 133  8

 日本が、3/22のタシケント大会で優勝したら+64-8で232P。
 中国が32P(=6位)で並ぶわけで。
 なおかつ、韓国がハンガリーに抜かれる(ハンガリーが2位)ことがないのが前提。

 ・・・他力本願寺ではあるが、団体の可能性は残っているわけで。

 なお、個人戦のアジア枠は(中国・韓国を除く)

22 江村 美咲  65.25 1.25
29 田村 紀佳  56.5  1
39 青木 千佳  42    2
42 CHADALAVADA ANANDHA IND 37 2
74 LAM Hin Wai HKG20.75 0.5
 江村を抜けるのは日本勢では(ポイント的に)青木までかな。