フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

東京五輪・男子エペ団体、日本初の金メダル!!

7決 ITA 36-34 SUI

5決 FRA 45-39 UKR

3決 KOR 45-42 CHN

決勝 JPN 45-36 ROC(3決・決勝動画。表彰式もあり!)

山田優  5-4 セルゲイ・ビダ
加納虹輝 8-5 ニキータ・グラズコワ
宇山賢 13-11パベル・スホフ
山田優 17-14ニキータ・グラズコワ
宇山賢 25-20セルゲイ・ビダ
加納虹輝28-25パベル・スホフ
宇山賢 34-29ニキータ・グラズコワ
山田優 37-33パベル・スホフ
加納虹輝45-36セルゲイ・ビダ

 ・・・正直、「日本が逃げる展開」って、皆さん慣れてない、と思う。。。

 とはいえ、・・・金メダル!

 エペで金メダル!!!当然、日本は初の金メダル!!!

 30日に行われた東京五輪のフェンシング男子エペ団体で、日本が史上初の金メダルを獲得した。
 驚きの優勝だ。各チーム3選手が総当たり戦で計9試合を行う団体戦。初戦の米国戦では、7試合を終え、6点のリードを許していた。そこからリザーブだった宇山 賢さとる (三菱電機)を投入すると、2点差に追い上げ、最終試合で加納 虹輝こうき (JAL)が一気に大量16点を挙げて、大逆転勝利を収めた。
 さらに準々決勝では、世界ランキング1位のフランスに対し、ここでも加納が最終9人目で登場すると、2点差をひっくり返した。
 準決勝は韓国に快勝。決勝も2019年の世界選手権で個人銀メダリストとなったセルゲイ・ビダに対し、山田 優まさる (自衛隊)、宇山がそれぞれ、5―4、8―6とポイントで上回ると、9試合目の加納が、またも大量得点を挙げ、歓喜の瞬間を迎えた。
 決勝で1試合目を任された山田は「一番最初、勢いをつけれたら絶対勝てると信じていた。そのまま勢いに乗って優勝できて本当にうれしい」と興奮。加納は「ちょっと、まだ信じられていない。これが夢じゃないことを今、祈っています」と、とびきりの笑顔を見せた。(読売)



 皆さまおめでとうございます!

 明日の女子サーブル団体、日曜の男子フルーレ団体(俺も参戦予定だったw)も続け!

 明日7/31は女子サーブル団体。
10:00 R16 TUN(16位)-JPN(10位)
11:25 QF  ROC(1位)-R16勝者