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以下の選手が明日のトーナメント進出。
○青ピスト
３２番 三宅 諒 フェンシングステージ ０９５５
５６番 飯村 一輝 龍谷大平安中 １１１０
○黄ピスト
２０番 松山 恭助 早稲田大 １１３５
２９番 長島 徳幸 警視庁 １２００
○緑ピスト
３０番 鈴村 健太 法政大 ０９５５
４６番 西藤 俊哉 法政大 １０２０
○赤ピスト
２６番ジュリアン・ガッツチョーク セントメリーズ０９５５
２３番 伊藤 拓真 日本大 １０２０
以下、予選敗退の皆様
６８ 淡路 卓 仙台城南高職
７３ 上野 優斗 中央大学
７９ 伊藤 真 NEXUS plum
８３ 安部 慶輝 拓殖大学
８５ 舩本 宗一郎 日本大学
９２ 藤倉 類 慶應義塾大学
９３ 松村 侑馬 中央大学
９６ 敷根 章裕 法政大学
９７ 馬場 俊輔 大垣南高
９９ 野口 凌平 法政大学
１０１ 敷根 崇裕 法政大学
１０２ 永野 雄大 中央大学
１０６Ｔ藤野 大樹 DENSO岩手
１１８ 舩本 誠志郎 NEXUS plum
１２４ 大石 利樹 山九
１３４Ｔ道脇 啓太 熊本クラブ
１３９ 伊藤 大輝 日本大学
１４７ 菅原 康平 中央大学
１５６ ビューワニック・ダグラス SEISA
１５７ 中村 太郎 大分豊府高
１７０ 五十畑 輝 中央大学
１７５ 冨田 優作 中央大学
１８３ 阿部 悠吾 日本大学
１８４ 川村 京太 東亜学園高
１８６ 阪野 弘和 警視庁
フェンシング界にもスーパー中学生が現われた。男子フルーレ個人の予選が行われ、龍谷大平安中３年の１５歳・飯村一輝が２６日の決勝トーナメントに駒を進めた。
シニアのワールドカップは初出場。リーグ戦は３勝３敗だったが、予備トーナメントで年上の選手を連破した。「勝てて良かった。シニアの大会に出ていると、年齢は関係ない」と笑みを浮かべる。日本代表の福田佑輔強化本部長は「日本の中学生で本戦に残ったというのは聞いたことがない」とし、中学生での予選突破は史上初だ。
飯村の父・栄彦氏は、太田雄貴会長を育て、同会長が「僕の師匠」と言う存在。飯村は小学１年で競技を始めた。同会長に憧れて日々、汗を流している。
卓球男子で世界ランク３位の張本智和（１５＝エリートアカデミー）と同学年。「同学年であそこまでいくと、レベルが違うな、と思う」としながらも、刺激を受けている。２０年東京五輪へのカウントダウンが進むが、飯村の目標は２４年パリ五輪。「上までいけるなら、どこまでもいきたい」と決勝トーナメントでの進撃を誓った。（スポニチ）
