学生王座

　第５８回全日本フェンシング学生王座決定戦（って、こんな名前でよかったか？）
　６／７，８　中央大学

・男子フルーレ　法政大学　３位朝日大学

・男子サーブル決勝　中央大学　４５Ｖ−４３　法政大学　３位朝日大学、４位

・男子エペ　　　法政大学　２位中央大学　３位同志社大学　４位朝日大学

・女子フルーレ　優勝：日本女子体育大学　準優勝：朝日大学

・女子エペ決勝　　　朝日大学（初優勝）　４５Ｖ−３９　立命館大

・女子サーブル　準優勝朝日大学

　岐阜県勢の朝日大は女子が大健闘し、エペで初優勝、フルーレでは初の準優勝、サーブルでも準優勝を果たした。男子はフルーレ、サーブルでともに３位、エペは４位だった。
　女子は、全種目で関西１位として出場した。エペは、準決勝で日大（関東２位）との接戦を４５―４１で勝利すると、決勝は立命館大（関西２位）に４５―３９で勝利して優勝。井上裕二監督は「１、２年の若いチームだが、勢いに乗って思い切りよくやってくれた。結果を残してくれてよかった」と話した。上位を逃した男子については「関東の名門校との壁があったので、秋のインカレに向けて再スタートを切りたい。いい目標ができた」（井上監督）という出来だった。