フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ

東京五輪・男子サーブルは韓国金メダル

◎男子サーブル団体準々決勝
KOR 45-39 EGY  ITA 45-44 IRI
USA 36-45 HUN  ROC 28-45 GER

・順位決定予備戦
IRI 45-36 USA EGY 45-41 ROC

・準決勝
HUN 43-45 ITA KOR 45-42 GER

・7決 ROC 45-0 USA(アメリカ棄権)

・5決 EGY 45-24 IRI

・3決 GER 40-45 HUN

f:id:kammy:20210728205006j:plain・決勝 KOR 45-26 ITA
アシスタントレフェリーに、FIEとしてSASADA Kenichiが入っている。

「9位」から未来へ。フェンシング男子サーブル日本代表が刻んだ、これからへつながる第一歩(yahoo!個人)

 1人の名将が、確実に日本のサーブルの歴史を変えようとしているからだ。
 かつて韓国を率い、12年のロンドン五輪では男子サーブル団体金メダルに導いたリー・ウッチェ氏が13年にサーブル日本代表のヘッドコーチが就任。世界の名将が日本で指揮を執るようになって以後、女子サーブルの田村紀佳も「審判も含め、(ウッチェコーチがいることで)日本に対する周囲の目が明らかに変わった」と言うように、選手の意識も成績も目に見えて変わり始めた。

***

 というわけで、明日7/29(木)は、女子フルーレ団体。
 10:50より、準々決勝で日本はアメリカと対戦する。
 世界ランクは日本5位、アメリカ4位。
 チケットが当たったので(予選・決勝ともに)行ってきます(んなあほなw)