なんでも、2022年インターハイ(高松)から、エペ・サーブルの個人戦出場枠が1増えて各都道府県2となり、団体戦(学校対抗)の登録選手が5人→4人になるらしい。
まぁ、この1枠については、泣いた人、笑った人、いろいろいるだろうけど・・・
俺?県大会の1回戦で落ちてる(1勝2敗*うち1両負け)から関係ないw
3.種目検討委員会(恒松副部長)
・エペ、サーブルについて選抜大会同様、インターハイでも三種目平等に出場機会を増やしたい。そのためエペ、サーブルの個人出場枠を 1 増やし、学校対抗登録を 1 減とする
・インターハイ参加人数は、毎年 570 前後で推移している。この内 180 名程度が 2 種目出場している。種目を増やすと 180 名ほど増えることになる
・日程を増やすことが出来ない問題をどう解決する?→開会式当日から競技を開始する選抜方式でどうか
・上記の案を方針とする方向で全国委員会へ提案し、参加人数とタイムテーブルは再度検討する
4.全日本の選手権団体戦への高体連推薦基準大会の変更(諸江部長)
・現行では、エペ・サーブルは選抜優勝校、フルーレは総体優勝・準優勝校を推薦している
・近年インターハイ前に全日本予選を行うブロックがあり、そこで出場権を得た学校がインターハイでも出場権を獲得した場合、そのブロックのトラブルになる事案が発生していることから、3種目ともに選抜大会を推薦基準大会としたい
・全国委員会へ提案し、来年から適用する
2021年6月の高体連競技委員会では議題に上がっているが、これって決定したんでしょうか?