フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

七大戦最終日

◎第58回全国七大学総合体育大会第35回フェンシング競技
(8/18、大阪大学豊中体育館)

〇男子フルーレ
優勝 東北大(5年連続17度目)
2位東京大 3位京都大 4位大阪大 5位九州大

〇総合
優勝 東北大(5年連続17度目)
2位京都大 3位大阪大 4位東京大 5位九州大

〇女子フルーレ(オープン)
優勝 東北大(2年ぶり3度目)
2位京都大 3位九州大 4位東京大 5位大阪大

 皆様お疲れ様でした。

七大戦開幕

◎第58回全国七大学総合体育大会第35回フェンシング競技
(8/17、大阪大学豊中体育館)

〇男子サーブル
優勝 東北大(3年連続11度目)
2位京都大 3位東京大 4位大阪大 5位九州大


〇男子エペ
優勝 大阪大(6年ぶり4度目)
2位京都大 3位東北大 4位東京大 5位九州大

明日から七大戦・国公立大会

 第58回国立七大学総合体育大会第35回フェンシング競技
  8/17 男E,S
  8/18 男女F

 第55回全国国公立大学フェンシング選手権大会
  8/20 開会式 男E予選 女S個決勝まで
  8/21 男E決勝途中 女S団
  8/22 男E決勝 男Sエルミ 女E個決勝まで
  8/23 男S決勝 女E団 男F予選
  8/24 男Fエルミ 女F個
  8/25 男F決勝 女F団 OBOG戦 閉会式 懇親会

 会場:大阪大学豊中第一体育館(最寄り駅:阪急石橋駅


 参加の皆様の健闘をお祈りいたします。
(俺は欠場)

インボーデンが表彰式で膝をつき、トランプ大統領・銃・人種差別に抗議

ペルーのリマで開催されたパンアメリカン競技大会のフェンシング男子フルーレ団体の決勝戦後の表彰式で国歌が流れる中、米国出身の金メダリスト、レース・インボーデン選手は、膝をついて抗議の意を表した。
米国出身のレース・インボーデン選手は、社会的不正義への抗議として、ペルーのリマで開催された米大陸のスポーツの祭典、パンアメリカン競大会の表彰式で膝をついた。表彰式後、インボーデン選手はTwitterに「僕たちは声を大にして変化を求めなければいけない。今週、僕は光栄にもチームUSAを代表してパンアメリカン競技大会に参加し、金と銅メダルを持ち帰ることができる。でも、心から愛する祖国の様々な欠点のせいで僕は誇らしさを十分に感じられなかった。人種差別、銃規制、移民への不当な対応……こうした欠点のリストの頂点にいるのが、憎しみを拡散しつづける大統領の存在だ」と投稿した。



さらに、インボーデン選手は「表彰台のもっとも高い場所に立つ瞬間を犠牲にしてでも、僕たちが取り組むべき問題に注目してもらうことを選んだ。エンパワーメント(力を引き出すこと)と変化のために各々が与えられたプラットフォームを活用するよう、ほかの人々にも強く勧めたい」と言い足した。

2012年と2016年の五輪への出場経験を持つインボーデン選手だが、今回の行動はアメリカオリンピックク委員会(USOPC)から何らかの反響を生みそうだ。

「今年のパンアメリカン競技大会に出場した選手はいくつかの条件に同意しており、そのひとつが政治性を有する行動の自粛です。この場合、インボーデン選手は大会組織委員会とUSOPCの誓約に違反したのです」とUSOPCの広報担当部長を務めるマーク・ジョーンズ氏は米現地時間8月10日の土曜日、AP通信にコメントを発表した。「自らの意見を表現する権利は尊重しますが、インボーデン選手が誓約に違反したことは遺憾です。選手への対応は、上層部が検討中です」。

だが、スポーツイベントにおける「政治性を有する行動」のいくつかは、その時代をもっとも的確に捉えたイメージを我々に与えてきたのも事実だ。米ナショナルフットボールNFL)の元クオーターバック、コリン・キャパニックが国歌斉唱中に膝をついたことや、トミー・スミスやジョン・カーロスなどの米国人アスリートが公民権運動を支持する示威行動である“ブラックパワー・サリュート”へのオマージュとして、1968年のメキシコ五輪の国歌演奏中に拳を高く掲げたパフォーマンスなどがその例である。(RollingStonejapan.com)

パンアメリカン競技大会とは:アメリカ大陸(北・中・南)各国による総合競技大会。(FIEのサイトには結果の掲載ないっぽい)
 インボーデン Inboden Raceは、現在男子フルーレ世界ランク2位。

今週のお題「人生最大の危機」

今週のお題「人生最大の危機」

 

 いや、はてなの編集画面では「あのピンチを振り返る」だったんだが、はてなのお題ページを見ると「人生最大の危機」って、ねぇ。。。

 

 いや、ピンチの話をすると「どう切り抜けたか」というのがセットになってついて回るんだが、フェンシング(に限らずだけど)について、「ピンチを回避して切り抜けた」というのが出てこないんだよなぁ。。。

 しいてあげれば、試合の遠征を回避することによって金を浮かせたとかいうくらい?(それが根本的な解決になったかどうかはあれだが)

 

 試合でピンチというのは、例えば高校総体県大会の団体戦で、それまで俺が2敗して、4-4のオーラスで2本先制されたとか(結局負けたな)、3年の夏の国公立で決勝プールで3位のかかったラストの東大戦で、4-4のオーラスで最後に相手がアンリニュをひたすらかまして攻めきれずにとか(やっぱり負けたな)、そんなことしか思い浮かばないな。

 

全日本個人戦・日程変更

 全日本選手権個人戦)の日程の変更が発表された。(FJE)

9/19 木 男子S準決勝まで、女子E決勝まで
9/20 金 男子F準決勝まで、女子F準々決勝まで
9/21 土 男子E準決勝まで、女子S準決勝まで
(以上、駒沢五輪公園体育館)

11/2 土 女子F準決勝・決勝、女子S決勝
11/3 日 男F/E/S決勝
(以上13時より、渋谷公会堂


 この時期、女子エペA大会(個人・団体)がタリン(エストニア)で開催されるのが理由。(FIEカレンダー)

 あっそうだ、FIEカレンダーによると、12/7・8に男子ジュニアエペW杯(個人戦)が東京(文京スポーツセンター)で開催されるそうだ。高円宮杯はその翌週、12/13-15.

はてなの今週のお題は「わたしの夏休み」

 はてな今週のお題は、わたしの夏休み、らしい。

 で、「あたいの夏休み」(中島みゆき)を貼ろうとしたが、本人歌唱のものがつべにないwww

 というわけで。

 フェンシング的に考えると。
 高校であれば、県民大会、あとはミニ国体。
 学生は、七大戦に国公立大会、と。
 あとは、台湾でのアジアベテラン、というのもあるのか。

 で、俺の話なんだが。

 諸事情で、今年の頭からずーっと冬休み→春休み→夏休み状態だったんだが。
 来週から仕事に就くことになった。

 なお、夏休みは(現場の都合で)1週間働いて、その翌週一週間が夏休みなんだがwww