フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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フェンシングの普及と学連の話

 すっかりこっちを放置してましたw
 いや、国公立戦OB戦の試合中に左の手首を捻り、試合後に行った先の駐車場でこけて右胸を打ち、あたたたただったんだけども。

 で、東大のブログからふと思い立って辿って行ったのが、目黒フェンシングクラブのブログ。目黒って石田さんが始めたんだっけ?
 ブログ自体は放置状態だったんだけども、気になった記事がこれ。
 フェンシングの普及と学連
 2012/11/4の記事だけどもさ。

 いろいろと思うところはある。仮に東北学連が20年前?の状態で存続していたとしたら、今年の国公立の結果も変わっていたのではないか?(理由は各自考えて下さい)
 ただ、学連って「普及」までやらないといけないのか?その「普及」する対象はどこか?まったくフェンシングを知らない一般学生か?個人的には、高校でフェンシングをやっていたけど大学でやる機会がない。「やる」というのは、俺の考えでは「試合に出る」と同義ね。そういう方々に試合の機会を与えていくのは学連の役割の一つ、と思うけどもさ。
 
 当然、部活として存在している以上、大学からフェンシングを始めて、部活の門を叩いた人にも、そうだな、一通り試合ができて(勝敗はともかく)、審判が(一応)できて、フルーレとエペとサーブルの違いとか、優先権の話とかは酒の席でできるくらいのレベルまではいってほしいな、と。

 現在の状況、およびそれに至る経緯は「遠巻きにしか」知らないんで、これくらいの書き方に抑えておくけどさ。