日本フェンシング協会の宮脇信介専務理事は1日、立候補を決めていた東京オリンピック(五輪)後の2022年世界選手権の招致を断念し、白紙に戻したことを明らかにした。
日本協会は昨年10月、東京五輪の経験を生かせるとして立候補を決定。しかし同五輪が新型コロナウイルスの影響で21年夏に延期されたことを受け、国際フェンシング連盟が11月下旬に同年にエジプトで予定されていた世界選手権が22年に開催することを決め、誘致は困難と判断した。(共同)
***なんで世界選手権の招致って、シークレットで進むんかね。いつぞやの福岡と同様に。