フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

全日本男子S決勝は、吉田健人vsストリーツ

 とりあえづ、別件でいろいろ疲れた。。。
 とりあえづ、まずは9/10開催の男子サーブルの結果を。

◎第75回全日本フェンシング選手権男子個人サーブル準決勝(9/10、駒沢五輪公園体育館)参加61名

ストリーツ海飛(鹿児島クラブ)15V-9 吉田 多聞(法政大)
吉田 健人  (警視庁)  15V-13 白井 寛夢(警視庁)

5位 武藤 祐哉  法政大学
6位 松永 健吾  警視庁
7T 谷下 尚弥  日本体育大学
7T 小久保 真旺 法政大学

 男子サーブルはともに東京五輪代表の実力者2人が勝ち上がり、頂上決戦にふさわしい顔合わせに。吉田は強豪と次々に対戦する厳しい組み合わせだったが、持ち前のスピードを武器に勝利を重ね、昨秋のグランプリで日本勢初の3位に入った実力を示した。ストリーツはリードされた場面でも冷静さを失わない戦いぶりが光った。
 同じ日本代表で手の内を知り尽くす間柄の2人。連覇を狙う吉田は「戦術を組み立てるのがうまい選手。相手のペースにのまれないようにしたい」と意識し、3年ぶり優勝を目指すストリーツは「毎回いい勝負をしている。とても面白い決勝になると思う」。最近は注目度の高い女子サーブルに負けない熱戦を約束した。(時事)