フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

世界選手権・男E女F団体 他

男子エペ団体準々決勝
FRA 45V-44 USA SUI 36V-35 ITA
KOR 45V-36 HUN CHN 23-40V RUS
・準決勝 SUI 45V-38 FRA KOR 45V-35 RUS
・7決 CHN 25V-24 USA
・5決 HUN 33V-20 ITA
・3決 RUS 45V-35 FRA
・決勝 SUI 36V-31 KOR

女子フルーレ団体 準々決勝
ITA 45V-29 JPN GER 38-45V FRA
USA 45V-19 CAN KOR 40V-38 RUS
・準決勝 ITA 45V-29 FRA USA 45V-22 KOR
順位戦 JPN 45V-36 GER CAN 34V-31 RUS
・7決 GER 45V-36 RUS
・5決 JPN 31V-24 CAN
・3決 FRA 35V-26 KOR
・決勝 USA 45V-35 ITA
 女子フルーレで、イタリアとロシア以外が金メダルを取るのは、2007年のポーランド以来。

○男子団体フルーレ 参加27カ国。日本は第6シード。

・1回戦 JPN 45V-14 IRQ
・2回戦 JPN 45V-32 EGY

・準々決勝組合せ 7/27 1055JSTより
USA-CHN FRA-RUS KOR-JPN POL-ITA

○女子団体サーブル 参加19ヶ国。日本は第8シード。

・2回戦 JPN 33-45V HUN
順位戦 JPN 45V-34 AZE
順位戦 JPN 45V-29 CAN
・9決  JPN 45V-39 ESP

・準々決勝組合せ
ITA-HUN USA-RUS KOR-UKR CHN-FRA


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世界選手権・男S女E団体他

男子エペ団体 参加33ヶ国 日本は第11シード。

2回戦 JPN 36V-25 POL
3回戦 JPN 25-26V HUN
順位戦 JPN 45V-39 DEN
順位戦 JPN 42V-31 GER
9決  JPN 40V-32 ESP

準々決勝組合せ
FRA-USA SUI-ITA KOR-HUN CHN-RUS

女子フルーレ団体 参加22ヶ国 日本は第8シード。

2回戦 JPN 45V-31 CHN

準々決勝組合せ 7/26 1230JST 青ピスト
ITA-JPN GER-FRA USA-CAN KOR-RUS


○女子団体エペ 準々決勝
CHN 45V-36 GER KOR 45V-40 FRA
RUS 38V-37 POL USA 24V-23 EST

・準決勝 KOR 25V-21 CHN
     USA 27V-25 RUS
・7決  POL 45V-33 GER
・5決  FRA 45V-40 EST
・3決  CHN 45V-42 RUS
・決勝  USA 18V-17 USA

○男子団体サーブル 準々決勝
KOR 45V-38 FRA GEO 45V-37 IRI
HUN 45V-43 GER ITA 45V-31 RUS
・準決勝 KOR 45V-34 GEO ITA 45V-42 HUN
・7決 RUS 45V-43 FRA
・5決 GER 45V-44 IRI
・3決 HUN 45V-36 GEO
・決勝 KOR 45V-39 ITA

 26日は男子団体サーブル・女子団体フルーレの決勝までと、男子団体フルーレ・女子団体サーブルのベスト8までが行われる。

○男子団体フルーレ 参加27カ国。日本は第6シード。

・1回戦 JPN-IRQ   0930 Strip12
 2回戦 EGY-ALG勝者 1100 Strip 7

○女子団体サーブル 参加19ヶ国。日本は第8シード。

・2回戦 JPN-HUN 1200 Strip6


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世界選手権個人戦・男F女S

19歳高嶋が1回戦で強豪撃破「すごく自信になった」/フェンシング
 フェンシングの世界選手権第6日は24日、中国の無錫で行われ、女子サーブル個人は青木千佳(ネクサス)高嶋理紗(法大)田村紀佳(旭興業)が2回戦で敗れ、福島史帆実(セプテーニ・ホールディングス)は初戦で姿を消した。
 19歳の高嶋は1回戦でリオデジャネイロ五輪4位のフランス選手を15-12で破り、存在感を示した。ただ2回戦ではポーランド選手に10-15で屈し「技術的な部分で負けていた。もうちょっと攻撃的なフェンシングができたらよかった」と悔しさをにじませた。
 強豪に勝ったことは「すごく自信になった」と言う。次は日本が昨年4位で惜しくもメダルを逃した団体が控える。「自分たちのプレーを全て出し切って、メダル獲得に向けて頑張りたい」と意気込んだ。(共同)


松山、ぼうぜんの敗退「甘くないと痛感した」/フェンシング
 フェンシングの世界選手権第6日は24日、中国の無錫で行われ、男子フルーレ個人の決勝トーナメント1回戦で、昨年銀メダルの西藤俊哉はスペイン選手に、昨年3位の敷根崇裕(ともに法大)はカナダ選手にともに8-15で敗れた。鈴村健太(法大)も1回戦敗退。松山恭助(早大)は初戦を突破したが、2回戦でフランス選手に7-15で屈した。
 日本勢でただ一人1回戦を突破した松山は、2回戦で完敗。何度も対戦経験のある相手に入念に対策を練ったが実らなかった。「ディフェンシブにやりながら隙を突きたいと思っていた。残念な結果になってしまって悔しい」とうなだれた。
 昨年は学年で一つ下の西藤、敷根がメダルを獲得した一方で、自身は2回戦敗退。今大会に懸ける気持ちは人一倍強かっただけに「甘くないと痛感した。今はまだ何に取り組めばいいのか分からない」とぼうぜんとしていた。(共同)

法大コンビ、まさかの初戦敗退=世界フェンシング
 昨年の大会で躍進した西藤、敷根の法大コンビが、ともにまさかの1回戦敗退に終わった。前回銀メダルの西藤は世界ランキングで格下のスペイン選手に8-15で完敗。大会数日前に食中毒のような症状が出て体調を崩し、「長い試合はできない」と早めの勝負を挑んだが及ばなかった。「まぐれじゃなく、今年もう一回結果を出したい気持ちはもちろんあった。簡単には勝たせてくれない」。ふがいない結果に落胆した。
 前回銅メダルの敷根もカナダ選手の勢いに押されて8-15で敗北。「(相手が)トップではない選手だから、負けてはいけない」という気持ちが空回りし、「世界一」と自負する技術も発揮できなかった。「自分は負けた後は吹っ切れるタイプ。取れなかったメダルをチームみんなで取りたい」と団体戦での雪辱を期した。(無錫時事)(2018/07/24-19:49)


男子個人フルーレ 1回戦
敷根 崇裕(法政大、16番)8-15V VAN HAASTER Maximillen CHN(49番)
松山 恭助(早稲田大21番)15V-5 GRYGLEWSKI Krystian POL(44番)
鈴村 健太(法政大、22番)8-15V LEE Kwanghyun      KOR(43番)
西藤 俊哉(法政大、10番)7-15V LLAVADOR Carlos     ESP(55番)

2回戦 松山 7-15V LE PECHOUX Erwann FRA

21位松山 35位西藤 38位敷根 41T鈴村


準決勝
FOCONI Alessio ITA 15V-12 HEO Jun     KOR
KRUSE Richard GBR 15V-11 LLAVADOR Carlos ESP

決勝 FOCONI 15V-8 KRUSE

女子個人サーブル1回戦
田村 紀佳 (朝日興業、17番)  15V-9 PEREZ MAURICE Maria Belen ARG(48番)
福島 史帆実(セプテーニHD13番)11-15V GKOUNTOURA Theodora GRE(52番)
青木 千佳 (NEXUS、42番) 15V-6  AKSAMIT Monica    USA(23番)
高嶋 理紗 (法政大学、58番)  15V-12 GULOTTA Loreta   ITA(39番)

2回戦
田村 13-15V CRISCIO Martina   ITA
高嶋 10-15V SHELTON Aleksandra POL
青木  6-15V VELIKAYA Sofya   RUS

22位田村 30位青木 31位高島 36位福島

・・・というわけで、個人戦、今年は日本勢、まさかの入賞者なしに。。。

準決勝
POZDNIAKOVA Sofia RUS 15V-6 STONE Anne-Elizabeth USA
VELIKAYA Sofya RUS 15V-14 EGORIAN Yana    RUS

決勝 POZDNIAKOVA 15V-13 VELIKAYA


○女子団体エペ 参加26ヶ国 日本は第15シード。
1回戦 JPN 45V-29 SWE
2回戦 JPN 32-43V EST
順位戦 JPN 45V-39 HKG
順位戦 JPN 45V-36 ESP
13決 JPN 43-45V HUN

準々決勝はCHN-GER KOR-FRA RUS-POL USA-EST

○男子団体サーブル 参加26ヶ国 日本は第14シード

1回戦 JPN 45V-29 CHI
2回戦 JPN 34-45V HUN
順位戦 JPN 38-45V CAN
順位戦 JPN 43-45V GBR
15決 JPN 44-45V HKG

準々決勝 KOR-FRA GEO-IRI HUN-GER RUS-ITA

 明日は

男子エペ団体 参加33ヶ国
日本は第11シード。2回戦でポーランドと対戦。1045JSTより。
勝つと3回戦でハンガリーフィンランド勝者と対戦。

女子フルーレ団体 参加22ヶ国
日本は第8シード。2回戦で中国と対戦。1250JSTより。

世界選手権個人戦・男E女F

 【無錫(中国)共同】フェンシングの世界選手権第5日は23日、中国の無錫で個人2種目の決勝トーナメントが行われ、男子エペは加納虹輝(早大)が1、2回戦を突破したが、3回戦でヤニック・ボレル(フランス)に14―15で競り負けた。リオデジャネイロ五輪6位の見延和靖(ネクサス)は1回戦でイスラエル選手に3―4で屈した。
 女子フルーレは菊池小巻(専大)東晟良(日体大)上野優佳(埼玉・星槎国際高)がいずれも2回戦敗退。宮脇花綸(慶大)は1回戦で敗れた。

 加納は3回戦で、格上のフランス選手に惜敗。9-14から4連続得点で粘ったが、最後は相打ちで終わった。昨年に続く16強に「ベスト8は必須だったけど持ち越しです」。壁の厚さを痛感させられた。
 大柄で腕が長い選手が有利とされるエペで、身長173センチとかなり小柄だが、運動量とスピードで対抗。2回戦では剣を伸ばす相手の腕を突いて得点を重ねたが、3回戦は距離をうまく取られ、「(相手が)下がる状況が多く、詰められなかった」と悔やんだ。
 シニア大会を転戦して2年ほどで、ワールドカップの表彰台も経験した伸び盛りの20歳。東京五輪に向け、「あと2年ある。成長できると思う」とレベルアップを誓った。(無錫時事)(2018/07/23-19:46)


 見延は不完全燃焼のまま個人戦を終えた。1回戦で格下のイスラエル選手を警戒し、0-0のまま残り1分で勝負に。一発で仕留める自信はあったが、先に失点して1点差で敗れた。「表彰台に立つ姿もイメージできていたが、まさかの試合でふがいない。うまく守られてしまった」と肩を落とした。
 大会前に腰を痛めて調整に苦しみ、この日も調子は上がらなかった。日本のエースは団体戦に向け、「体力は有り余っている。全て出し切るつもりで戦いたい」と誓った。(無錫時事)(2018/07/23-20:16)




男子個人エペ 1回戦
加納(11番シード)15V-14 PAAVOLAINEN Jaakko   FIN(54番)
見延(15番シード) 3-4   FREILICH Yuval Shalom ISR(50番)

2回戦 加納 15V-9 Candelas Ricardo POR

3回戦 加納 14-15V Borel Yannick FRA

準決勝
LIMARDO GASCON Ruben VEN 7V-4   NIKISHIN Bogdan UKR
BOREL Yannick    FRA 15V-11 SVICHKAR Roman UKR

決勝 BOREL 15V-4 LIMARDO GASCON

9位 加納虹輝(早稲田大学)
39位 見延和靖(NEXUS)
86位 山田 優(自衛隊体育学校)
97位 宇山 賢(三菱電気株式会社)


女子個人フルーレ 1回戦
菊池(17番シード)15V-7 MOSKOVSKA Anastasiya UKR(48番)
東晟良(21番)  15V-9 MAARINO Maria    ESP(44番)
上野(27番シード)15V-10 SCHREIBER Ester  SWE(38番)
宮脇(15番シード)10-15V CHENTSOVS Kateryna UKR(50番)

・2回戦
菊池 5-15V  Ross Nicole USA
東  12-15V Hampel Eva GER
上野 13-15V Boubakri Ines TUN

・準決勝
THIBUS Ysaora FRA 15V-2 ERRIGO Arianna ITA
VOLPI Alice  ITA 15V-7 BOUBAKRI lnes TUN

・決勝 VOLPI 15V-12 THIBUS


19位 菊池小巻(専修大学)
22位 東 晟良(日本体育大学)
25位 上野優佳(星槎国際高校)
35位 宮脇花綸(慶應義塾大学)


 明日は
男子個人フルーレ
T64組合せ(7/24)
敷根 崇裕(法政大、16番シード)-VAN HAASTER Maximillen CHN(49番)
松山 恭助(早稲田大21番シード)-GRYGLEWSKI Krystian POL(44番)
鈴村 健太(法政大、22番シード)-LEE Kwanghyun      KOR(43番)
西藤 俊哉(法政大、10番シード)-LLAVADOR Carlos     ESP(55番)

女子個人サーブル
T64組合せ
田村 紀佳 (朝日興業、17番シード)-PEREZ MAURICE Maria Belen ARG(48番)
福島 史帆実(セプテーニHD13番シード)-GKOUNTOURA Theodora GRE(52番)
青木 千佳 (NEXUS、42番シード) -AKSAMIT Monica    USA(23番)
高嶋 理紗 (法政大学、58番シード)  -GULOTTA Loreta   ITA(39番)

○女子団体エペ 参加26ヶ国
日本は15番シード、1回戦で18番シードのスウェーデンと対戦(11時JSTより24ピストにて)
勝つと第二シードのエストニアと対戦。1320JST予定。

○男子団体サーブル 参加26ヶ国
日本は14番シード、1回戦で19番シードのチリと対戦(12時30分JSTより20番ピストにて)
勝つと第三シードのハンガリーと対戦。1450JST予定。

世界選手権・男S女E個人戦

女子エペ1回戦
下大川綾華(テクマトリックス、48番)9-14V HOLMES Katharine USA
古俣 潮里(本間組、47番シード) 12-15V EPEE Laurence   FRA
大石 栞菜(山九、55番シード)   9-15V POPESCU Aria MariaROU
 古俣51位、下大川52位、大石58位。

・準決勝
NAVARRIA Maria   ITA 15V-8  STAEHLI Laura SUI
POPESCU Ana Maria ROU 14V-13 HURLEY Courtney USA

・決勝 NAVARRIA POPESCU

男子サーブル1回戦
島村 智博(警視庁、48番)11-15V HUEBERS Richard   GER
吉田 健人(警視庁、36番)15V-9  LOKHANOV Konstantin RUS
徳南堅太(デロイトトーマツ、63番)12-15V OH Sanguk  KOR
島村48位、徳南63位

・2回戦 吉田 13-15V SZATMARI Andras(4番)HUN
吉田27位

・準決勝
KIM Junghwan KOR(9番) 15V-13 IBRAGIMOV Kamil RUS(5番)
DERSHWITZ Eli USA(3番) 15V-14 KIM Junho KOR(39番)

・決勝 KIM DERSHWITZ

 【無錫(中国)=共同/日経】フェンシングの世界選手権は22日、中国の無錫で個人2種目の決勝トーナメントが行われ、男子サーブルは吉田健人(警視庁)が1回戦でロシア選手に15-9で勝ち、日本勢でただ一人初戦を突破したが、2回戦で昨年覇者のアンドラス・サトマリ(ハンガリー)に13-15で屈した。
 徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)と島村智博(警視庁)は1回戦で敗退。女子エペの下大川綾華(テクマトリックス)古俣潮里(本間組)大石栞菜(山九)は1回戦で敗れた。

 男子サーブルの吉田はあと一歩で金星を逃した。1回戦で今年の世界ジュニア選手権覇者のロシア選手を破り、勢いに乗って臨んだ前回王者のサトマリとの2回戦。互角の展開から、勝負どころで痛恨の失点を許した。
 7-13から5連続ポイントで巻き返して12-13。ここで相手に先に剣を振らせる作戦に出たが、足を使って攻撃を避ける狙い通りの動きができずポイントを許した。「勝てる試合だった。決めていたことをやり切れなかった。自分の弱さが出た」と唇をかんだ。
 「世界にも劣っていない」と自負するスピードを武器に成長を遂げ、世界ランキングは男子サーブルの日本勢トップの36位まで上げた25歳。「いい試合ができる手応えはある」と収穫を口にした。(無錫・時事)(2018/07/22-19:12)

 女子エペの下大川は終盤に突き放された。3月に右膝の手術を受けた影響で、持久力にやや不安があったそうで「最後、苦しい時に息が切れてしまい、なかなか点を取りにいけなかった。ベスト(の状態)では戦えなかった」と落胆した。
 2016年リオデジャネイロ五輪代表を逃し、約半年間休養したが「体はまだできる」と復帰。昨年にグランプリ大会で3位となるなど、安定した成績を残していた。それだけに、けがが恨めしそうで「なかなかうまくいくものじゃない」と嘆いた。(サンスポ/共同)

 ◇もう少しだった
 島村智博 自分のフェンシングでどれだけ勝負できるかだった。もう少しだった。団体はまずベスト8を目標にしたい。
 ◇相手が上
 徳南堅太 相手は世界ランキング2位で、不足はなかった。もう少しというところでやられた。相手の方が上だった。
 ◇自信につながる
 大石栞菜 出られたことが今後の自信につながる。64(決勝トーナメント)に入れたのは大きかった。
 ◇修正できなかった
 古俣潮里 試合の中で修正できなかった。合わせることしかできなかった。(時事)(2018/07/22-19:47)



 ちなみに、これ書いてる22:08時点、CCTV6はちゃんと映ってる。と思ったら、女子エペの決勝で紙芝居に。。。(いや、画像動かないで英語音声だけ流れてるから、紙芝居よりひでーな)


 てなわけで、明日は
女子個人フルーレ
T64組合せ
菊池(17番シード)-MOSKOVSKA Anastasiya UKR(48番)
東晟良(21番)  -MAARINO Maria    ESP(44番)
上野(27番シード)-SCHREIBER Ester   SWE(38番)
宮脇(15番シード)-CHENTSOVS Kateryna  UKR(50番)


男子個人エペ
T64組合せ
加納(11番シード)-PAAVOLAINEN Jaakko   FIN(54番)
見延(15番シード)-FREILICH Yuval Shalom ISR(50番)

世界選手権3日目

 今日は日本勢、男子フルーレ・女子サーブルともに4人全員予選突破。
 仕事が休みなので、共同通信が配信する前に記事をageることができるんだが。

男子個人フルーレ
T64組合せ(7/24)
敷根 崇裕(法政大、16番シード)-VAN HAASTER Maximillen CHN(49番)
松山 恭助(早稲田大21番シード)-GRYGLEWSKI Krystian POL(44番)
鈴村 健太(法政大、22番シード)-LEE Kwanghyun      KOR(43番)
西藤 俊哉(法政大、10番シード)-LLAVADOR Carlos     ESP(55番)

女子個人サーブル
T64組合せ(FJEのtwitterでは7/21とあったが、7/24だよね?)
田村 紀佳 (朝日興業、17番シード)-PEREZ MAURICE Maria Belen ARG(48番)
福島 史帆実(セプテーニHD13番シード)-GKOUNTOURA Theodora GRE(52番)
青木 千佳 (NEXUS、42番シード) -AKSAMIT Monica    USA(23番)
高嶋 理紗 (法政大学、58番シード)  -GULOTTA Loreta   ITA(39番)

というわけで、明日から決勝トーナメント。恐らく動画配信もあると思う。

そういや、FIE fencing channelにこんな動画が上がっていたのだが
How to Watch the 2018 World Championships

 山形県民の疑問はこれで解決されたのか?いや、ぶっちゃけ全然わからん。。。
 要はFIEの公式のインスタとかFBとか見て桶、と?

女子エペ 時間は現地時間
下大川綾華(テクマトリックス、48番)-HOLMES Katharine USA AM09:50 青
古俣 潮里(本間組、47番シード)  -EPEE Laurence   FRA AM10:10 8
大石 栞菜(山九、55番シード)   -POPESCU Aria MariaROU AM09:50 8

男子サーブル
島村 智博(警視庁、48番シード)-HUEBERS Richard   GER AM11:05、青
吉田 健人(警視庁、36番シード)-LOKHANOV Konstantin RUS AM11:35、緑
徳南堅太(デロイトトーマツ、63番)-OH Sanguk     KOR AM11:35、8

 追記。FIEのFBを見ると

The World Championships are coming! This year we are in Wuxi, China, and that means no YouTube and no Facebook. David King has all the information you need to make sure you don't miss a single parry or riposte. You can watch it here:
http://sports.cctv.com/live/waicai6/index.shtml

 で、URLをたどっていくと、確かに明日0930より

女子重剑男子佩剑Women’s epee individual DE of T64 -

とあるが、動画を再生しようとすると、

抱歉!
本视频无法播放,请尝试刷新或观看其他精彩视频!

申し訳ありません!
この動画は再生できません。

 なんじゃそら。。。

 だから福岡でやれよ、と。。。
(今回の世界選手権の開催地を、福岡と無錫で争って、無錫が勝ったんだが、俺も太田雄貴会長(現在)のblogを見て、立候補してるのをはじめて知ったとかもうね)
https://ameblo.jp/1125-yukiota/entry-12098759533.html

世界選手権2日目

 フェンシングの世界選手権第2日は20日、中国の無錫で行われ、女子フルーレ個人予選は菊池小巻(専大)東晟良(日体大)上野優佳(北海道・星槎国際高)が突破した。世界ランキング上位で予選免除の宮脇花綸(慶大)とともに23日の決勝トーナメントに臨む。
 男子エペ個人予選で宇山賢(三菱電機山田優自衛隊)は敗退した。23日の決勝トーナメントに予選免除の見延和靖(ネクサス)加納虹輝(早大)が出場する。(共同)

 へ、星槎って北海道だったの?!

女子個人フルーレ
T64組合せ
菊池(17番シード)-MOSKOVSKA Anastasiya UKR(48番)
東晟良(21番)  -MAARINO Maria    ESP(44番)
上野(27番シード)-SCHREIBER Ester   SWE(38番)
宮脇(15番シード)-CHENTSOVS Kateryna  UKR(50番)


男子個人エペ
T64組合せ
加納(11番シード)-PAAVOLAINEN Jaakko   FIN(54番)
見延(15番シード)-FREILICH Yuval Shalom ISR(50番)

 宇山97位、山田86位。

 明日は男子個人フルーレ女子個人サーブルが行われる。