フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

国公立4日目

○男子サーブル団体
優勝 東京大(2年ぶり12度目)
2位 東北大 3位 京都大 4位 東京外国語大
(東京・東北・京都が2勝1敗でラップ勝負)
5位 熊本大 6位 神戸大 7位 新潟大
8位 防衛大 9位 大阪大 10位 東京工業大

○女子エペ団体
1回戦 東京大 43V-42 京都大(6位)
    新潟大 42V-21 東京外大(5位)
    大阪徳島 45V-27 神戸大(7位)
準決勝 東北大 43V-40 東京大 新潟大 45V-39 大阪徳島
3決  大阪徳島 45V-33 東京大
決勝  新潟大  45V-37 東北大
(新潟大は初優勝)

アジア大会5日目。日本、女子フルーレ団体で初の金メダル!

○男子サーブル団体準々決勝 JPN 23-45V CHN

準決勝 KOR 45V-20 HKG IRI 45V-43 CHN

決勝 KOR 45V-32 IRI

○女子フルーレ団体
準々決勝 JPN 45V-9 LBR

準決勝 JPN 45V-36 KOR CHN 45V-14 SGP
 1巡目の東がいきなり4-0とリードすると、宮脇が10-0、辻が15-1と序盤に大きくリードを奪った。中盤以降は韓国も猛反撃したが、日本が振り切った。
 強敵の韓国を撃破したことに、宮脇は「私がチームに入ってからはなかった。大きな勝利」と声を弾ませた。自身は3巡目で猛追を受けただけに「みんな頼れるメンバー」と感謝。東は「最初からリードできて、いい流れをつくれてやりやすかった」と勝因を挙げた。
 初の金メダルまであと1勝。宮脇は「中国はすごく勝ちに貪欲だけど、アジアで1番になることがいいステップになる」と、2020年東京五輪へ弾みをつけることを誓った。(デイリー) ちなみに韓国はこの種目5連覇中だった。

決勝 JPN 35V-34 CHN
 東晟良、一本勝負を制す!日本は過去10大会、この種目で銀4・銅6とメダルは確保してきたが、初の金メダル!!!

 成長著しい日本の若き女子剣士が快挙を成し遂げた。個人戦銅メダルの東晟良(19)=日体大=をはじめ、世界ランク16位の宮脇花綸(21)=慶大=、辻すみれ(18)=朝日大=、菊池小巻(21)=専大=が活躍した。
 決勝は大接戦を制した。1巡目、2巡目までは両チーム一進一退の攻防を繰り広げた。3巡目の辻を終えて28-27でリード。続く宮脇が31-29でつなぎ、最後の東が同点で終えたが、1点勝負の延長戦で勝負を決めた。
 宮脇は「コーチが『新しい歴史のページを開いた』と言ってくれた。歴史をつくるチームなんだと感じた」と感慨深げ。延長戦を制した東は「(先に)突くぞということで頭がいっぱいだった」と振り返り、「優勝メンバーには入れてうれしい」と胸を張った。
 準決勝では、5連覇中だった韓国から金星を奪った。2020年東京五輪に向けて、宮脇は「アジアで1番になることがいいステップになる」と話した。(デイリー)

・・・まさか、シンガポールの配信でつべで生で見ることできるとは。

・・・しかし、カラー写真は厳しいような。。。
(いや、河北も確か、男子エペの決勝は写真出てたけど、白黒だったし)

アジア大会団体戦開幕、男子エペで日本初の金メダル!

○男子エペ団体
1回戦 JPN 45V-19 PAK
準々決勝JPN 45V-38 UZB
準決勝 CHN 45V-41 KOR JPN 45V-36 KAZ
決勝  JPN 30V-22 CHN
 日本はこの種目初優勝!!!!

○女子サーブル団体
準々決勝 JPN 45V-22 INA
準決勝  CHN 45V-25 KAZ KOR 45V-25 JPN
決勝   KOR 45V-36 CHN
(韓国は2大会連続優勝)

 

国公立2日目

◎第54回全国国公立大学フェンシング選手権大会
東北大学川内体育館)

 今年は[ https://twitter.com/HYWqjaIaEj39vwy/status/1032189842413649920:title=大会公式twitter、有能]。しかしなんでああいうアカウント名にしてるんだ?

○男子エペ団体
優勝 京都大(3年連続24度目)
2位 東北大 3位 大阪大 4位 新潟大
5位 東京大 6位 神戸大 7位 横国大 8位 防衛大
9位 東京外大  10位 北海道大 11位 山形大
12位 東京工大 13位 九州大  14位 熊本大

○女子サーブル団体
優勝 京都大(2年ぶり5度目)4位 神戸大
(あと大阪徳島連合、東北大)

アジア大会3日目

◎男子フルーレ個人
トーナメント 16
西藤俊哉 15-12 CHEN(TPE)
敷根崇裕 12-15 CHAN(SGP)
トーナメント 8
西藤俊哉 3-15 CHENG(HKG)

最終順位
1位 HUANG Mengkai(CHN)
2位 CHOI Nicholas Edward(HKG)
3位 SON Young Ki(KOR)
3位 CHEUNG Ka Long(HKG)
5位 西藤俊哉
9位 敷根崇裕

 フェンシングの男子フルーレ個人の西藤は、準々決勝で完敗。世界ランキング11位でアジア最上位の張家朗(香港)に序盤から圧倒され、3点しか奪えなかった。「うまく攻め込まれ、何も対応できなかった」とうなだれた。
 昨年銀メダルを獲得した世界選手権で、今年は体調不良もあって1回戦敗退。今大会も満足いく結果は残せず、「これが今の実力。何か自分の中でつかまないといけない。それが何かは分からない」。悩みは深い。(時事)(2018/08/21-20:47)

◎女子エペ個人準々決勝
大石栞菜 8-15 KANG(KOR)
古俣潮里 5-15 SUN(CHN)

最終順位
1位 KANG Youngmi(KOR)
2位 SUN Yiwen(CHN)
3位 KONG Man Wai Vivian(HKG)
3位 CHOI Injeong(KOR)
6位 大石栞菜
8位 古俣潮里
*下大川に代わって大石が代表に入っている。

国公立大会開幕

◎第54回全国国公立大学フェンシング選手権大会
東北大学川内体育館)

○女子個人フルーレ準決勝
桐木(京都)10V-4 張(京都)
今野(山形)10V-2 岩崎(京都)

・3決 岩崎 10V-3 張

・決勝 桐木 10V-7 今野