今年限りで廃校になる、大川東高フェンシング部(女子)が紹介されます。
・・・って、これ書いてるのは放送されてる途中なんですけどが。
以下、追記。
学校廃校で、部は3年生のみ。
最後のインターハイ、「普通にやれば勝てるはずの相手」(=オンエアでは触れてなかったが、同志社女に4−5で)に、準々決勝で敗れる。
エースの海部わかなは3勝したが、他の2人が勝てなかった。
その後、3人の間がぎくしゃくした。海部の2つ年上の姉もフェンシング部OG。「自分のときはそうではなかった」と諭す。エースが他の2人への接し方を変えた。さらに、国体直前に一人が体調不良でダウン。大会前日に神戸で合流。
国体は7位に終わる。
しかし、3人の笑顔はすがすがしかった。
エースは大学進学して北京五輪を目指す。他の2人は地元に就職して、フェンシングを辞める。
・・・内容はこんな感じかな?
しかし、それでも国体に3人がそろってメンバーに選出されるんだから、十分強いじゃん。そして、四国予選を通るんだから凄いじゃん、と。