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JOC杯最終日

◎JOC杯最終日(記事・新潟日報)

ジュニア男子エペ      ジュニア男子サーブル
優勝 東北学院高 鈴木 誠史 優勝 法政大学  田中 瞬
2位 大川東高校 藤長 和也 2位 中京大学  安田 祐紀
3位 東京農業大 林 茂樹  3位 中央大学  能登 祐太
4位 合川高校  加藤 宙  4位 津久見高校 日名子 聖也
5位 愛工大名電 深谷 成史 5位 法政第二高 宮城 光
6位 法政大学  見延 和靖 6位 大垣南高校 小寺 達也
7位 愛工大名電 前田 大貴 7位 大川東高校 田中 佑弥
8位 別府商業高 後藤 勇太 8位 日本体育大 徳南 堅太

ジュニア女子エペ       ジュニア女子サーブル
優勝 早稲田大学 坂野 友里  優勝 朝日大学  青柳 祐子
2位 新潟高校  遠藤 理紗  2位 日本大学  唐澤 千夏
3位 日本大学  相馬 有紀  3位 立命館大学 高橋 里美
4位 東京女子大 桑島 奈菜  4位 大垣南高校 久富 なつ生
5位 青山学院高 一柳 風未  5位 群馬県F協 小田嶋 遥
6位 日本大学  田中 万美子 6位 中京大学  濱田 真帆
7位 中京大学  松井 詩織  7位 朝日大学  上原 あいか
8位 東京女体大 佐藤 麻衣子 8位 法政大学  河村 悠

・フェンシング世界Jr・カデ選手権 徳南(武生商出身)が代表内定(日刊県民福井)
 世界ジュニア・カデ選手権大会選考会を兼ねたフェンシングの第十四回ジュニアオリンピックカップ(JOC)大会は最終日の十日、東京・駒沢オリンピック公園体育館で、ジュニアの部(十七〜十九歳)の男女エペとサーブルが行われ、男子サーブルで武生商高出身の徳南堅太(日本体育大)が、同選手権大会の日本代表に内定した。
 徳南は、予選を3勝1敗で通過し、決勝トーナメントでも準々決勝まで勝ち上がった。ベスト4進出はならなかったが8位となり、選考の対象だった昨年の東京都ジュニア大会で準優勝したため、獲得ポイント数の合計で同代表の三人枠に入った。
 初のジュニア日本代表入りとなる徳南は「この大会のために人一倍練習してきた。(代表入りを)狙っていただけにうれしい」と喜んだ。

・遠藤(新潟高)が内定−フェンシング世界Jr.代表(新潟日報)
 日本フェンシング協会は11日までに、世界ジュニア・カデ選手権(4月10−18日・ベレク=トルコ)の代表選手36人を内定した。本県からは女子エペの遠藤理紗(新潟高)が初めて入った。2月4日の同協会理事会を経て、正式決定する。
 遠藤は10日まで行われたJOCジュニアオリンピックカップ大会(東京・駒沢オリンピック公園総合体育館)のジュニア女子エペで2位に入った。昨夏の全国高校総体同種目でも3位に入賞している。