今回からしばらく(10回連載?)、五輪出場権獲得への道を占っていきます。
まずは女子F団体から。現在の2006/07世界ランキング(アジア選手権結果未反映)
1 232 イタリア
2 188 ロシア
3 174 ハンガリー
4 172 アメリカ
5 158 ポーランド (欧州)
6 151 ベネズエラ (米大陸)
7 142 中国 (アジア)
8 128 ルーマニア
9 124 フランス
10 121 カナダ
11 119 韓国
12 117 ドイツ
13 113 日本
以下略。・・・って、25位までにアフリカの国がないのだが。
というわけで、世界選手権で中国・韓国を抜き返さないといけない。
って、現在の113Pという順位は、去年の世界選手権5位が大きいわけだが。
<日本の得点内訳>
06.10.5 世界選手権 タリン 5 64
07.3.11 W杯 サンクトペテルブルグ 3 40
07.3.25 W杯 マルセイユ 11 23*得点対象外
07.5.6 W杯 ソウル 10 24
07.5.20 高円宮杯 東京 8 26
07.6.15 W杯 ハバナ 11 23 ここまで合計177p
07.8.22 アジア選手権 南通 3 40
アジア選手権の得点が反映されたとしても、中国・韓国はその上をいく。とりあえづ世界選手権だ。