フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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GP大会の結果。(2/10)

・男子サーブル団体 ブダペスト大会(GP)公式 参加19ヶ国

 1 韓国
 2 中国
16 日本

韓国フェンシング、「ブダペストの光栄」(東亜日報)

韓国男子フェンシング・サーブル代表チームが、08年北京五輪の出場権獲得に一歩近づいた。
韓国のオ・ウンソクと金ジョンファン(以上競輪運営本部)、ウォン・ウヨン(ソウルメトロ)、ファン・ビョンヨル(トゥデーコリア)は11日、ハンガリーブダペストで開かれた国際グランプリ・フェンシング大会サーブル団体戦決勝で中国を45−34で破り、優勝した。
代表チームは先立って行われた8強戦と準決勝で、フランスとベラルーシをそれぞれ45−44でかろうじて制した。
韓国が国際大会サーブル団体戦で優勝したのは今回が初めてだ。
これで韓国は、国際フェンシング連盟(FIE)団体戦ランキングで7位(188点)に上がった。1位はフランス(272点)で、2位ハンガリー(242点)、3位ロシア(232点)、4位ベラルーシ(228点)、5位中国(208点)の順だ。
韓国が五輪で本選に上がるためには、今月末にはブルガリア、3月にはアルジェ・グランプリで中国を破らなければならない。中国が、五輪自動進出権が与えられる団体戦ランキング4位内に入っても、韓国は中国の代わりにアジア-オセアニア地域1位で五輪本選に進出できる。
オ・ワングン大韓フェンシング協会事務局長は、「韓国男子フェンシング代表チームは最近、日増しに技量が向上しており、五輪進出ができるだろう」と言った。
一方、李シンミ、金グムファ(以上益山市役所)、金ヘリム、アン・ミヘ(以上安山市役所)が出場した女子サーブル代表チームは同日、フランス・オルレアンで終わったオルレアン国際グランプリ大会団体戦で4位となった。

・女子サーブル団体 Orleans大会(GP) 公式 参加20ヶ国

 1 アメリカ
 4 韓国
 6 中国
13 日本

・女子エペ団体 ローマ大会(GP) 公式 参加18ヶ国

 1 中国
 2 フランス
 3 ドイツ
10 日本
13 韓国