フェンシングの第61回全日本選手権は11日、新潟・聖籠町総合体育館で開幕。男子フルーレ個人は、北京五輪で銀メダルを獲得して以来、初の個人戦出場となった太田雄貴(森永製菓)が、決勝で福田佑輔(警視庁)に延長の末14−15で敗れ、2年連続3回目の優勝を逃した。福田は2年ぶり2回目の制覇。
女子フルーレ個人は北京五輪7位入賞の菅原智恵子(宮城ク)が池端花奈恵(京都ク)を延長の末に11−10で振り切り、3年ぶり3回目の優勝を果たした。
▽福田佑輔 最後の得点は狙っていた攻め方。今日の雄貴は五輪前の切れや正確性を欠いていると感じたが、それも相手のすきだと思って突いた。(毎日.jp)
以下、2chの太田スレより。
・女子F個人準決勝
池端 10V−6 小中
菅原 15V−6 市川
・決勝
菅原 11V−10 池端
・女子フルーレ個人(エルミ)
優勝 宮城クラブ 菅原 智恵子
2位 京都クラブ 池端 花奈恵
3位 和歌山ク 小中 愛
山形クラブ 市川 倫子
5位 岐阜朝日 新井 祐子
6位 埼玉クラブ 藤原 仁美
7位 大分クラブ 松木 瞳
8位 和歌山ク 磯本 真紀
9位 川西真紀(香川ク)10位平田京美(岐阜ク)11位高橋理恵(北綜警ク)12位磯本真紀(和歌山ク)
13位森友紀(熊本ク)14位遠藤知沙(山形ク)15位吹原麻美(岐阜ク)16位川口香(山口柏原)
・男子F個人準決勝
太田 15V−5 淡路
福田 15V−10 斎藤
*千田、三宅らはエルミ緒戦で敗退。
・男子F個人決勝
福田 15V−14(5−2/4−6/5−6/1−0A) 太田
・男子フルーレ個人(エルミ)
優勝 警視庁 福田 佑輔
2位 森永製菓 太田 雄貴
3位 日本大 淡路 卓
鶴弥 齋藤 有
5位 早稲田大 北川 宗一郎
6位 法政大 藤野 大樹
7位 警視庁 市川 恭也
8位 専修大 阪野 弘和
9位 斉藤大輔(TFS)10位坪俊彦(青森ク)11位千田健太(宮城ク)12位上津孝光(TFS)
13位安部芳隆(朝日大)14位大野幸大(三重ク)15位波多野利彦(千葉ク)16位山下喜生(京都ク)
しかし、こうして2chのスレで速報が上がること、ニュースになること自体が太田効果、なのか・・・。