フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ

国公立最終日

 というわけで、国公立大会の最終日に行ってきました。

 結局、信州大がフルーレを制し、総合でも初優勝!

・男子フルーレ団体
1信州(初優勝)2大阪 3京都 4東京 5新潟 6東北 7東京農工 8広島 9東工 10東外 11北海道 12防衛 13神戸

・男子総合
1信州(初優勝)2京都 3東北 4東京 5新潟 6広島 7東工 8東外 9大阪 10防衛 11農工 12北海道 13神戸

・女子フルーレ個人
1 栗原 信州(二年連続)
2 安丸 東外
3 篠崎 東京
4 梅津 東北
5 島田 東外
6 岩田 東北

 けど、毎年のことながら・・・最終日の進行遅杉!18時半からレセプションだというのに、最後の試合(5−8位リーグの東北−農工)が終わったのが18時35分・・・。
 信州大は、ちゃんとエールはできたのだろうか?!

 というか、OBOG戦に26人参加って・・・さすがは東京!?
 しかし、フルーレとエペの両方やってくれるのはいいが、1回戦で5,6人×5プールって・・・。せめて、4人プールとかにしてよ・・・。しかも、当初予定では、1回戦、準々決勝、準決勝、決勝とすべてプールで組む予定だったらしい。殺す気か(爆)!時間のこともあり、さすがに1回戦プールのあとはトーナメントになったが。
 あ、俺は0勝4敗・・・。

・OBOGフルーレ
1 諸橋 健治 東北(2年ぶり5度目)
2 窪田 歩  京都
3 富山    東京

 で、さらにエペはいきなりの28人トーナメント。
 しかも、時間がないので、異例の「2分3本勝負(3点先取)」。
 いきなり窪田歩(京都)との対戦。しかも、窪田が勝つと窪田(東京)という、双子の京大、もとい兄弟対決が実現する。兄弟対決を希望する場内?!

 ・・・いやー、空気を読まずに3−2で勝利!!
 国公立で「だー!」をやったのって・・・大学のとき(つまり、現役)以来?!

 さらに、2回戦の窪田戦。いきなり攻め込んで1点先取。あとは・・・両突きが1本で、2−1でリード。俺に攻め手があると思うかい?攻めよう攻めようと見せかけて、時間を稼ぐ(時間は選手には表示されない)。満を持して窪田がフレッシュで攻め込んだ!俺もカウンターの剣を出すが、両方ともパッセ(ポイントがつかない)。そこでタイムアップ!

 準々決勝。・・・さすがに丹治(東京外大)には3−1で敗れて力尽きた。

 決勝では、大会最年長(というか、俺より年上の方が参加するとは思わなかった)の菅さんが丹治を破り優勝!

・OBOGエペ
1 菅  大阪
2 丹治 東外
3 鈴木(東工)、竹中(京都)