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牧杯結果

第33回牧杯ジュニア選手権(9/16,17 大山崎

・男子フルーレ 全結果
優勝 東亜学園   松山 恭介
2位 日本大    舩本 誠志郎
3位 龍谷大平安高 坂田 将倫
3位 日本大学   伊藤 真
5位 中央大学   佐野 多加文
6位 日本体育大学 鈴木 一平
7位 法政大学   東 哲平
8位 早稲田大学  仙葉 恭輔

・女子フルーレ 全結果
優勝 大垣南高   伊藤 真希
2位 東亜学園高  柳岡 はるか
3位 日本女子体大 岡部 夏奈
3位 富山西高   向井 愛美
5位 札幌大谷高  真田 玲奈
6位 和歌山北高  西岡 真穂
7位 慶應義塾女高 宮脇 花綸
8位 立命館大   古田 彩稀

この度、突然、日本協会は一方的に、女子フルーレのジュニア世界選手権代表選考方法を変え、自ら決定した要項を無視し、既成のポイント制の変更を行いました。年度初めに機関決定したことならともかく、申し込みが始まっての突然の変更。法人組織としてあってはならないことです。ジュニアの選手は、高校生か大学生がほとんどです。新たに選考会を計画されていますが、その日程には、地方の大会や学校行事などの配慮はありません。新しい競技会を開催する場合、その調整は不可欠です。疑問だらけの上での強行は組織の弱体化の原因になります。再考されんことを。今回の牧杯では、早速、女子の棄権者が増え、組み合わせの変更に手間取り、競技開催が30分遅れました。(YAMAKAWA'S HOMEPAGE)

・・・って思って、世界ジュニアの選考要綱(女子フルーレ)を見たら、・・・
 なんかようわからんわ・・・
 サーブルみたいに、全国で選考会を行ってそのポイントの結果にするのかなと思ったけど、牧杯も国際大会出場の選考大会としては残っているんだね。

 ぶっちゃけ、代表になるには(当然実力も必要だが)ある程度の遠征費用が必要なんだね(って、それいってたら、海外遠征の費用も捻出できないわけだが)。