２０１７年 宮城でインターハイ
全国高等学校総合体育大会＝インターハイが２０１７年、宮城県を含む東北の３つの県で開催されることになりました。
宮城で本格的にインターハイが開催されるのは、２７年ぶり２回目で、サッカーやフェンシングなど１１競技が行われる予定です。
インターハイ開催が決まったのは、宮城・山形・福島の３つの県で、開催時期は２０１７年７月下旬から８月中旬です。
総合開会式は、幹事県の山形県で行われ、宮城県内では、宮城スタジアムでサッカー、セキスイハイムスーパーアリーナで女子バレーボール、気仙沼市総合体育館でフェンシングなど１１競技が行われる予定です。
インターハイが宮城県で本格的に開催されるのは、１９９０年の宮城インターハイ以来、２７年ぶり２回目です。
大会は原則、都道府県単位で開催されてきましたが、２０１１年から負担軽減を目的に複数の県にまたがるブロック開催になっています。
村井知事は「全国各地から集まる高校生の元気溢れるプレーを楽しみにしています」とコメントしています。 （東北放送、2013 年 09 月 17 日 19:03）
ちなみに１９９０年の宮城インターハイの開催会場は、本吉町民体育館（の名前が正しかったかな？）だが、現在は本吉町は気仙沼市と合併し、気仙沼市本吉総合体育館となっている。1344m、固定席544人。一方、気仙沼市総合体育館は2028m、固定席1056人。
