フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

インターハイ男女個人フルーレ

 とりあえづ、家にいるうちは順に書いておきます。


・男子個人フルーレ予選トーナメント3回戦
敷根崇裕(東亜学園)15V−4 横田泰一(仙台)
なめプってなんじゃいな。なめこの親戚か?(謎)

・女子個人フルーレ予選トーナメント3回戦
狩野愛巳(仙台三)15V−1 岡部麻衣(聖霊女短大付)

・男子個人フルーレ準々決勝
松山恭助(東亜学園)15V−0 榎本芽玖(和歌山北)
鈴村健太(大垣南) 15V−3 原野隼輔(龍谷大平安
伊藤拓真(大垣南) 15V−6 竹田陸人(法政二
敷根崇裕(東亜学園)15V−7 平松海成(箕輪進修)

・女子個人フルーレ準々決勝
狩野愛巳(仙台三) 9−15V 東莉央(和歌山北)
菊池小巻(翔陽)  9−15V 宮脇花輪(慶應女)
伊藤真希(大垣南) 15V−4 新井はるか(高崎商大付)
西岡真穂(和歌山北)12−13V緒方実奈海(帝京)
 狩野は5位。

・男子個人フルーレ準決勝 松山15V−12鈴村 伊藤15V−14敷根

・女子個人フルーレ準決勝 東15V−10宮脇 伊藤13V−10緒方

・男子個人フルーレ3位決定戦 敷根 15V−11 鈴村

・男子個人フルーレ決勝 松山恭介(東亜学園)15V−鈴村健太(大垣南)
(松山恭介は太田雄貴以来の3連覇)

・女子個人フルーレ3位決定戦 宮脇 15V−11 緒方

・女子個人フルーレ決勝 伊藤真希(大垣南)15V−東莉央(和歌山北)
(伊藤は2年ぶり2度目の優勝)

 男子:5位竹田、6位榎本、7位原野、8位平松

 女子:5位狩野、6位菊池、7位新井、8位西岡

「技術より冷静さ」念じ続け…松山涙のV3 高校総体 2014年8月3日21時16分
(3日、高校総体・フェンシング男子個人フルーレ)
 マスクを脱いだ松山は両ひざを床について涙をぬぐった。フェンシングの男子個人フルーレで3連覇。北京五輪銀メダリストの太田雄貴以来となる2人目の快挙に、「この日のためにすべてをかけた。解放感がすごい」と吐露した。
 2連覇した日から意識した3回目の決勝戦だった。「小技がうまい」と相手を分析し、序盤は少し下がって攻撃を誘った。前に出る相手の脇腹に隙が生まれると判断。機を探って剣を突き出し、0―1から連続10得点。「最後の15点目は最高の形で取ろう」。そう考える余裕もあった。
 周囲から3連覇を期待される重圧は「苦しかった」。前夜はなかなか寝付けず、競技生活で初めて試合前に吐き気を感じるほど緊張した。「技術じゃない。冷静になれば勝てる」。最後まで念じ続けた。
 今年はジュニアの世界選手権にも出場した。14位に終わったが、「格上でも、相手の特徴を考えて戦術を立てれば互角に戦える」とも感じとった。23歳で迎える東京五輪の金メダルを夢見る。「この体験が必ずためになる」。ひとつ頂を越えた大器は次の山へ進む。http://digital.asahi.com/articles/ASG8335BVG83UTQP002.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG8335BVG83UTQP002:TITLE=(朝日新聞/波戸健一)

 全国高校総体読売新聞社共催)は3日、東京、千葉、神奈川、山梨の開催4都県の各会場で陸上、体操、サッカー、レスリングなどに熱戦を展開した。
 県勢は、フェンシング女子個人フルーレで大垣南3年の伊藤真希選手が優勝。男子では同1年の伊藤拓真選手が2位、同1年の鈴村健太選手が4位に入った。ボート女子かじ付き4人スカルは加茂が2年連続3回目の優勝を果たした。陸上女子3000メートルでは益田清風3年の青木和選手が4位に入った。レスリング団体では岐南工が4強に進んだが、決勝進出はかなわなかった。
 ◇「反省生かせた」◇
 フェンシング女子フルーレで、1年生の時に続く2度目の優勝を果たした大垣南・伊藤真希選手(3年) 「去年は16強までしか進めず悔しい思いをしただけに、優勝はすごくうれしい。今大会は本当にレベルが高かったが、去年の反省を生かして守りに入らず、自分の展開に持って行けたことが結果につながった」(読売岐阜版)