2017年2月17日に開かれたFIEの理事会でサーブルの構えの位置に関するt.17.2について下記のように決定したことをお知らせ致します。
t.17.2
主審は各選手の前足がそれぞれピストのセンターラインから2mの位置(即ち「アンガルド」の線の後ろ)になるよう両選手を配置する
シニア大会 :新しいルールは直ちにキャンセルして以前(4m)のルールが適用される。
ジュニア大会 :2016〜2017のジュニアのシーズンが終わる2017年4月まで新しいルール(3m)が適用される。
世界ジュニア選手権(4月6日〜10日)が終了後このルールはキャンセルされシニア大会と同じになる。
日本国内の適用について(日本フェンシング協会主催大会)
シニア大会 : 2017年3月1日より
ジュニア大会 : 世界ジュニア選手権(2017年4月6〜10日)終了後より
注 : 全国高校選抜大会は新ルール(3m)で行われます。
・・・これ、韓国対策でこのルールにした、という噂をちらっと聞いたが、結局どうなんだろ?