フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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宮城県高校総体(学校対抗)

◎第68回宮城県高校総体フェンシング競技(学校対抗)(6/3、気仙沼市民体育館)

〇男子1回戦
仙台南 5V-3 仙台一 仙台三 5V-1 仙台 気仙沼 5V-2 仙台二

・準決勝
仙台城南 5V-0 仙台南 仙台三 5V-4 気仙沼

・決勝 仙台城南 5V-0 仙台三
     内ケ崎  5-0 佐藤
     藤沢   5-3 高橋
     猪狩   5-0 斎藤
     藤沢   5-0 佐藤
     内ケ崎  5-0 斎藤

仙台城南は2年ぶり8度目の優勝)

〇女子1回戦
気仙沼 5V-1 仙台三 仙台一 5V-2 仙台南

・準決勝
気仙沼 5V-3 仙台 仙台一 5V-2 仙台二

・決勝 気仙沼 5V-0 仙台一
     吉田ひ 4-3 永浦
     初貝  3-2 中村
     川村  5-2 吉田
     吉田ひ 3-1 中村
     川村  5-1 永浦
気仙沼は3年連続10度目の優勝)


 皆様お疲れ様でした。

 団体戦・栄光の記録

三陸新報の記事(6/4)
気仙沼が女子団体で3連覇 宮城県高校総体フェンシング 個人フルーレも川村選手制す
2019年6月4日

 県高校総体フェンシング競技が3日まで、気仙沼市総合体育館「ケー・ウエーブ」で開かれ、女子団体で1年生主体の気仙沼が3連覇を果たした。個人では女子フルーレで川村佳乃選手(同校1年)が優勝した。
 男子は団体で気仙沼が3位に入賞した。
 川村選手は「気持ちで劣らないように戦えたことは良かったけど、まだまだ。今後もしっかり練習を重ね、挑戦者の気持ちで全国に臨みたい」と話した。
 気仙沼出身者では、男子フルーレで猪狩つばさ、藤澤将匡両選手(ともに仙台城南3年)が、それぞれ優勝、準優勝してインターハイに進む。仙台城南は団体も制した。
写真:女子団体3連覇の気仙沼(左から吉田ひなた、菅野莉琉、吉田洸、初貝涼夏、川村佳乃)