フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ

アジア選手権3日目。松山、江村金!

◎男子個人フルーレ 参加55名
1 48 松山 恭介  JTB
2 39 飯村 一輝  慶應義塾
3 30 MO Ziwei 27 CHN
3 30 敷根 崇裕  NEXUS
5 21 CHOI Chun Yin Ryan 26 HKG
6 21 YOUN Jeonghyun 23 KOR
6 21 WU Bin 26 CHN
8 21 XU Jie 22 CHN
18  永野 雄大 NEXUS

松山恭助(まつやま きょうすけ)は今大会をWR(ワールドランキング)7位で迎え、準々決勝でWR66位のYOUN(KOR)に15対6、準決勝ではWR27位の敷根に15対7で勝利。決勝ではWR12位の飯村に15対7で勝利し、自身初となる個人での金メダルを獲得しました🥇


【コメント:松山恭助】
自身初、アジア選手権で優勝することができ嬉しく思います。また、表彰台に日本人が3人登ったことでチームが世界ランキング1位であることを証明できました。今回の最大のミッションは団体戦で勝つことなので引き続き頑張ります!これからもまだまだ満足することなく高みを目指します!

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飯村一輝(いいむら かずき)は今大会をWR12位で迎え、準々決勝でWR96位のWU(CHN)に15対14、準決勝でWR11位のMO(CHN)に15対11で勝利。決勝では松山に7対15で惜敗するも、自身初となる個人での銀メダルを獲得しました🥈

【コメント:飯村一輝】
パリオリンピック前最後の試合であるアジア選手権でメダルを獲得することができたのは大きな自信になりました。今自分ができることを考え、成長し続けたいと思います!

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敷根崇裕(しきね たかひろ)は今大会をWR27位で迎え、準々決勝でWR41位のXU(CHN)に15対12で勝利、準決勝では松山に13対15で惜敗するも、2019(日本/銀)、2022(韓国/銅)に続き、3回目のメダル獲得となりました🥉
※WR(WORLD RANKING:ワールドランキング)写真はこちら

 なお、2023年は松山7位、飯村8位、敷根31位だった。

◎女子個人サーブル 参加39名
1 48 江村 美咲  立飛HD
2 39 YOON Jisu 31 KOR
3 30 尾崎 世梨  法政大
3 30 JEON Hayoung 22 KOR
5 21 DAYIBEKOVA Zaynab 21 UZB
6 21 CHADALAVADA ANANDHA SUNDHARARAMAN Bhavani Devi 30 IND
7 21 ZHANG Xinyi 23 CHN
8 21 YANG Hengyu 27 CHN
13 高嶋 理紗  オリエンタル酵母工業
20 福島 史帆実 セプテーニHD

 江村は、準決勝で尾崎を15-9で破り、決勝ではYOONを15-14で破って優勝した。
 なお、2023年は江村5位、高嶋7位、尾崎9位、福島10位だった。

 というか、日刊スポーツは、ちゃんとライブリザるつを追って、PR TIMESに頼らずに原稿を書いているのね。いいことだ。

 6/25は団体戦が行われる。

◎女子エペ団体 参加13ヶ国。
日本は第4シード。成田、鈴木、寺山、吉村。

1回戦でKSA(サウジアラビア)と対戦する。


◎男子サーブル団体 参加14ヶ国
日本は世界ランク10位、第3シード。小久保、ストリーツ、坪、吉田健人。

1回戦でTPE(中国台北)と対戦する。