フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ

JOC専務理事に太田雄貴氏

JOC 副会長に渡辺守成氏 専務理事に太田雄貴氏 新たに選出
2025年7月10日 20時20分

JOC日本オリンピック委員会の副会長に、国際体操連盟会長の渡辺守成氏が新たに選ばれたほか、専務理事にはフェンシングのオリンピック銀メダリスト、太田雄貴氏が新たに選出されました。
これは、JOCが10日に都内で開いた理事会で決まりました。
それによりますと、副会長には、山下泰裕前会長に代わって6月まで会長代行を務めた三屋裕子氏が再任したほか、国際体操連盟会長でIOC国際オリンピック委員会で委員を務める渡辺氏が、新たに選ばれました。
また、専務理事には、フェンシングでオリンピックの北京大会の個人で銀、ロンドン大会の団体でも銀メダルを獲得し、IOC委員を務める39歳の太田氏が新たに選ばれました。
39歳での専務理事就任は、JOCの独立以降では最年少だということです。
太田氏は理事会のあと取材に応じ、「グローバルな部分とオリンピックムーブメントのあり方について、これまでのやり方を踏襲しつつ、新しいことにどんどんチャレンジしたい。ワクワクするようなオリンピックやJOCを、皆さんにお見せできるようにしたい」と話していました。
このほか、常務理事には柔道のシドニーオリンピックの金メダリストで、国際柔道連盟理事の井上康生氏などが新たに選ばれました。(以上、NHK)

 なお、会長には橋本聖子衆議院議員が選出されている。



 というか、専務理事ってことはJOCに専念するのか?
 FIE副会長は、2021年で任期満了していた(ことを、FOOTxBRAINで見て初めて知ったw)。