フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

トライアングルフェンシング

 よしもと漫才劇場で、年越しカウントダウンイベントを行うのだが、今年はよしもと漫才劇場での「マンゲキ歌合戦」と、大阪府立体育会館エディオンアリーナ大阪)での「マンゲキ大運動会」をやるそうだ。
f:id:kammy:20181227094548p:plain

で、その「マンゲキ大運動会」の種目の一つとして、「トライアングルフェンシング」なるものが企画された。

*検索したら、一番古い?のは、2018/11/15に開催された「守谷日和企画「ウホウホ1時間色々やらしてもらぅなぁぁぁ」」で行われたのが一番古い?

f:id:kammy:20181227094535j:plain

 実際にやってる映像は、マンゲキカウントダウン特別配信第六弾!!これ(2018/12/26配信)を見てもらうのがわかりやすいかと。

 今日は、この余興?に、フェンシング的にいろいろ考えてみる。

・1対1での対戦
・片手に鳴らす棒、もう片手にトライアングルを持つ
・相手のトライアングルを鳴らせば勝ち
・一本勝負
・4mの競技場で、お互い両サイドに後ろ足をつけての開始
・「アレ」で開始
・トライアングルは自分の体より後ろに持ってきてはいけない
(反則3回で失格、負け)
・危険防止のため、ゴーグル着用

・・・まぁ、確かにこのルールなら、審判機とかあれこれ用意するよりは手軽にできるかもしれない。

 ただ、TV(というか映像)的にわかりやすくするため、必ず右利きvs左利きの対戦にするルール。なので、最初のエンド決めのじゃんけんで、右側を取った方が有利というのはここだけの話だ。

 というか、ぶっちゃけ先に攻め込んだ方が勝ち、という気も。。。
 だって、トライアングルを体の後ろに動かせない以上、攻め込まれたら逃げようがない(動けるエリアが限られているわけでさ)。
 例えば、攻め込まれる→トライアングルを下に降ろす→攻めて来た相手のトライアングルを鳴らす、って技ができればきれいだな、とは思う。


 というか、FJE(というか太田会長)が提唱している4種目目、とは?